消防団長 隠居日記
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2002年07月01日(月) これでいいのだ!

先週のゴットマザーにつづいて、電車の中ってホント不思議な人がいる。

50くらいのおやじ。リュックサックをかついで、ハイキングにでも行くようないでたち。ただ、違和感のあるズボン。
ズボンっていうの?これはスパッツっていうのかなあ?いやそんなんじゃないな。これはたぶん、おそらくはアンダーウエアーだよね。寒いときズボンの下にはく。

それを堂々とはいてるんだけど、おしりなんかプリンとしちゃってるわけ。そんでもっとすごいのは前の方で、こっちもプリンプリン物語って感じなんだな。
でも、おやじ堂々としてるの。なんかこっちのほうがオロオロしちゃうよね。えっ!これ、いいのお・・・、いやあ、いいのかなあ・・・みたいな。


ところで、電車に乗ってどこに行ったかというと、リーマン時代にお世話になった、日本画家先生のグループ展に出かけた。
偶然、会場に先生がおわしまして、久々に御対面させていただきました。
この先生、50はとうにすぎているのですが、熱い。
ものを創作している人っていうのは、パワーをみなぎらせていないとダメなんでしょうね。パワーがみなぎちゃうからものが創れるのか。

とにかく熱い人で大いに見習わねば。教育論などしばし話す。
普段、そんな話あまりしないので、新鮮・・・かな?


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