2003年07月03日(木) |
20年ぶり?(もっとだけど) |
夜9時過ぎに、幼なじみPから電話。
P「お〜!今さ、俺んちにAが来てい・・(言いかける)」
私「行く!」 旦那に許可を得て、近所の幼なじみの家へ。
私は生まれてから、この「市」を出ていないのですよ(笑)
到着(早え〜〜〜)
ぴんぽーん
P(インターホン越しに)「開いてるから入れよ」
がちゃん
私「ちょっと〜誰も玄関に出てこないの?」
部屋に入り・・・。
私「うわ〜〜!A君!久しぶり〜〜♪(オクターブ上の声)あ・・H山君も居た!(元に戻る)」 A「お〜!H!(←私の旧姓)」 H「なんだよ!俺はついでかよ!」 P「三児の母が即効でくるんじゃねーよ!」
お前が呼んだんだろ!(笑)
いや〜〜〜ん!20年たっても変わらない!(見た目は変わったけど)
今、どこに住んでいるとか、子供が何歳だとか(笑) その後は、卒業アルバムを見ながら あーだこーだ。 誰が好きだったかと 定番の会話。
私「あれ?誰も私を好きじゃなかったの?」 全員「(爆笑)」
そういえば・・・A君とは友達との高校卒業旅行のとき偶然 軽井沢の駅で会っている。 私「何故 あのときのチャンスをものにしなかったんだろう! そうしたら私はS(A君の苗字)だったかもしれない!」 H山「んなことねーよ!」 A「(爽やかに つまみを噴出しながら、笑う)」 P「(泣きながら 笑う)」
A「そういえば、H山とH(←私の旧姓)っていつクラス一緒だった?」 ふたり「無い。口きいたこともなかったかも(笑)」
一同爆笑!
A「そうだよな〜。Hは、俺のこと『Aくん』って呼ぶんだよな〜。俺も H!だしな〜。なんかうれしいよな〜、いつまでもこうやって呼んでるのって」
見た目はさすがに、おじさんおばさんだけど(笑) でも校歌を歌いだす バカな私たちだし(笑)
幼なじみっていい!
Pとは、小学校3〜4年と中学3年が同じクラス。 A君とは5〜6年。
今、長男トモが4年生。トモくらいのときに、こいつ等と知り合ったんだ。 結構当時の記憶ってのこっているんだよね〜。
何十年経っても、友達っていいぞおおおお!!!
それも、給食食べられなくて泣いていた・・・なんて 今となっては どうでもいい話で盛り上がれるくらい、むっか〜〜〜〜しの友達!
久しぶりに旧姓で呼ばれて、なんか そこに「自分」が居たきがした。
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