| 2003年09月16日(火) |
9/15のこと なでしこ 9/16 ランドセルの中身 |
買物帰りお花屋さんで野菜の種を買おうとした旦那と息子。私はなでしこの種を見ていた。
トモキミ『ママににあわね〜よ』 店員『ママに似合うよ(ほほえみ)』 トモ(店員に向かって)『お世辞いわなくていいですよ〜』
店員固まる
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9/16
キミ「ママ・・・怒らない?」 私「なに?また連絡帳忘れたの????」(すでにちょっとお怒りモード) キミ「ランドセルからっぽ。全部学校」 私「・・・ぶあか!(笑)」
学校まで取りに行くことに。 丁度帰宅したトモも一緒に学校まで。
職員室で担任に忘れ物を取りに行く許可を得に行く。
担任「どうしたの?忘れ物?」 私「はい・・ランドセルからっぽで帰ってきました」 担任「いいね〜(笑)そういう子がいるからいいんだ!楽しみな子だね〜(げらげら)」 隣のクラスの担任「やった!!!(笑)ランドセル軽くてよかったね!これで緑組優勝かな?(笑)」
キミが担任と教室に向っている間、トモの担任と話をした。 宿題を忘れても態度がでかいという・・・(^^; トモも思い切り先生にでかい態度で言い訳。
私「ベランダに吊るしてください」
さて、キミのクラスにあとから向う。 袋にランドセルの中身を入れてきたキミ。 担任「よかった〜忘れ物とりにきてくれて♪お願いがあるんだけど♪」
・・・嫌な予感・・・。
担任「あのね、公募の読書感想文をうちのクラスはだれも出してないの。今日の宿題は何もやらなくていいから、キミくん感想文かいてきてもらえないかな? 本は何でもいいんだけど、課題図書はこれ」
と、本と原稿用紙を私に渡す。
担任「一旦これに書いてきてもらって、校内選考してから清書してもらうかもしれない」
担任「(キミにむかって)お母さんと一緒に本を読んでね」
ははは・・・・はい・・・。
課題図書は「いのちは見えるよ」という本。 小学生の女の子が隣の目の見えない女性が赤ちゃんを産むときに立ち会う。 その女性は目は見えないけど命は見えるという。 みえない命が見えるとは・・・。 むずかしいぢゃん!!!!(T_T)
・・・というわけで、夕食を早めにとり、慌てて本の読み聞かせ(笑) そのあと、私が質問をしていってキミに答えさせる。 キミの答えをメモしておいて、それを適当な感想文用?の順番になおして、 キミに原稿用紙にまとめさせた。
・どんな登場人物か キミ「エリちゃんという小学生と ルミさんという目の見えない女の人」
・その人たちは何をしたのか キミ「がんばった。エリちゃんは困ったルミさんを助けた。ルミさんは赤ちゃんを産んだ」
・そのしたことについてキミはどう思ったか キミ「救急車よんだり、痛いのがんばって赤ちゃんを産んだ。すごいなとおもった。ママも痛かったんだよね?」
・キミが驚いたことは何か キミ「ルミさんが赤ちゃんのおしめをかえたときウンチを手でさわって、いいうんちだ!と言ったこと」
・キミは似たような体験をしたことがあるか キミ「弟が生まれてうれしかった。アキを抱っこしたら重かった」
・まとめ 「いのちを抱っこしたんだね」
どうよ!!!(T_T)
でもな〜時間的にすごく短い感想文になっちゃった。 一年生が何百文字も書くなんてできないからね・・・。
ま・・とりあえず、クラスで感想文を書いた子供がいるというのは、 それで一件落着ということで・・・・(^^;
そうそう! あれだけ運動会のダンスが踊れなかったキミが ダンスリーダーだと知った今日。 いいな〜小学一年生(笑)
それからトモが応援団用のたすき(長くてかっこいいの♪)と応援団用のはちまき(サテンの派手で長いの♪)をもって帰ってきた。
トモ「念のため 金曜日までには洗濯を終えといて」
はいはい・・・1日早くに仕上げとけってことね・・・・。 あたしの性格わかっているじゃん!( -_-)
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