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2004年10月25日(月) アキ 4才の誕生日

去年の10/25の日記で、アキだけ入院が長引いていた話は後日と書いたが・・・。
その後日がなんと一年後の今日!
いや〜〜1年って早いですなあ(^-^;

では、その短くて長い日々のことを・・・


分娩直後、アキを分娩台の上でしばらく抱っこできた。
そうそう!この暖かさ!この 重さ!
生まれたての赤ちゃんはとても寒がりなので、しっかりくるんで
私の肌にくっつけて、暖める。

乳首を含ませたような気もするが、生まれたての赤ちゃんは
気分も悪いので、反射的に口に含む程度で、飲むことはしない。

分娩の処置を行ってくれた医師がきて「命に別状はないのですが
へその緒が変形しています。私も見たことがないので、小児科医にも見てもらいます」

命に別状が無いのなら、もうなんでもいい!と思った。

でも、あとでみてびっくり。

お臍は、凹となってその上にへその緒がのっかっていて
そのへその緒が一週間くらいでとれる。
ふつうなら・・・。

しかし、アキは、お臍が凸になっていた。
その突起した部分にへその緒がからんでいる。

太い臍帯が絡まっている。

あとで聞いたのだが、お腹にいるときに、この部分が
圧迫されていたら、この子は生きていなかったろうというのだ。
強い子だよ・・と言われた。

小児科医の診察があった。
トモキミでお世話になっている女医さんだった。

あ〜〜貴女の赤ちゃんだったの〜〜〜と女医さんはにこやかにでも淡々と話をしてくれた。
その医師もこの病院もこういう状態は初めてなのでこの近辺で小児医療の最先端をいく小児医療センターと連絡をとり
アキの様子をみていくことになった。

上手くへその緒がとれずに炎症を起したり出血したばあいは
手術もありうると。

腎臓の検査でも左の腎臓の肥大もみられた。
その検査も続ける。

「おかあさんと一緒に退院はできない」
そういわれ、泣いた。
しかし、一度退院してしまうと、次の入院は小児科病棟になる。
24時間のつきそいにもなるし、周りは病気の子供。
このまま赤ちゃんだけ入院したままだったら、新生児室においてもらえる。


実家が、その病院のすぐ側なので、授乳に通うことになった。
夜は、搾乳した母乳をあげてもらうということになった。



昼間、実家から数時間起きに病院へいく。
しかし、腹へったとすぐなくアキの為(笑)病院から呼び出しの電話が
くることもしばしば(笑)
電話の第一声がアキの泣き声。続いて助産婦さんの声
「おか〜さ〜〜ん。お腹空いたってなきやまな〜〜い、すぐきて〜〜(笑)」

VIPのアキは、授乳時間以外に好きかってに私を呼び出し乳を飲む(笑)

しかし、トモの遠足もあったりして、授乳を冷凍母乳でお願いしたこともあった。余談だが、遠足に必要なものを学校に置いてきてしまったというトモに付き合って学校までとりにいったことがあった。
当時トモは一年生だし、ちょっと距離がある実家から学校まではいかせられない。しかし産後5日目なので車の運転は怖かった。
・・だから・・・自転車で行った(うをい!)
その姿を友達に目撃され(笑) あんた!この前子供産んだばかりでしょ!!!と怒られたっけ(笑)

えっと・・話題もどします(笑)

生後一週間のアキは汗っかきで、脂っぽいので(笑)
あたたかい新生児と同じ状態ではいられない。
毛布にくるまっている小さな新生児を横目に、タオル一枚お腹にかけて
ででーーーんと寝ているアキ(笑)
アキのコットに張り紙が!!

「ボクは、汗っかきなので 1日2回 お風呂いいれてください」

あっはっは、VIPだ(笑)

10日ほど入院していただろうか・・・。
医療センターも大丈夫だろうということで、お臍の消毒を教わり
お臍の状態が少しでも変わったらすぐに連絡するということで
退院がきまった。

お臍に円座のようなものを当て、衣服とお臍が触れないようにする。
消毒もよくする。

アキは、生後すぐに名前をつけたので、医師も看護婦たちも
アキくん!あっくん!などと呼んでくれていたが・・・。
実は「お臍の子」としっかり別名もついていた(笑)

そして、やっとへその緒が取れたとき、病院へ連絡。

何度かに分けて、大きなへその緒が取れた。
よかった・・・・。

腎臓も定期的にエコーで経過を見る。
一歳半の時に、問題なしと診断。

いまでも、大きめのお臍はアキのトレードマーク。
小児科や産婦人科(←私の受診)にいくと必ずアキはお臍を確認される(笑)




先日、その病院で友達が出産した。

なつかしくてナースステーションへもいき、大変お世話になったものですと
挨拶。

ある助産婦「ああああ!!!!!おっぱいのトラブルがあったひとだ!」

あ・・そうだった(笑)
乳腺炎を繰り返す私に根気よくおっぱいマッサージをしてくれた人だった。

入院中も、ナースステーションに泣きついたものだ(笑)

その翌日偶然に近所でその人にあった。
病院へはアキは連れて行かなかったので、この日はアキを紹介できた。

私「この子が4年前、お世話になった子です、大きくなりました。
あ・・この子お臍のトラブルで、私より長く入院していたんですよ」

助産婦「あ〜〜〜!!!そうそう!お臍の子!!!!! 絶対みんな
覚えているよ!!! 汗っかきで何度もおふろもいれたし、お臍の写真も
毎日撮っていたんだよ〜〜〜」

アキの生まれた時、たくさんの人が心配して たくさんの人に守られて、そしてこのことを、たくさんの人が覚えてくれている。

アキ!ママのところに生まれてきてくれてありがとっ!!


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