私と三人の息子が卒園した幼稚園が創立60周年。 記念行事が一日かけて行われていた。
私の母は、幼稚園のお手伝いに何年か従事していたので、 招待状が送られてきていた。
卒園生が多い地域には、新聞に折り込まれた広告で周知されていたらしいが・・。
一日中のイベントだったらしく、息子たちとばらばらな時間だったが教会におじゃました。
教会員ではないが、いつもあたたかく迎えてくれる教会。 私のことも、息子たちのことも、なによりも母になった私の基礎を作ってくれた場所だ。
長男は年中のときの担任に会えたそうだ。 いっぱつでわかってもらえたらしいww かなり面影が残っているのか?www
長男を育てていて、一番辛かった時期。 悩んだ時期。泣いた時期がこの新生のお世話になっていた時期だ。
この幼稚園で育ててもらえてよかったと思う。
「神様に愛されているんだよ。安心していいんだよ」という「基礎」は、日常では忘れがちだが・・・。
息子たちも、もう一度神様に抱きしめられたのではないだろうか。
私が、ゴスペルを続けていられるのも、もっとも神様から離れやすそうな私だからw「神様のご計画」(クリスチャン用語ですな)のひとつなのかもしれない。
お〜〜!ジーザス! 主よ!!!
と、叫びはしないが、礼拝堂を覗いて、ほっとした時間だった。
ぶっちゃけ・・居心地が悪いときもあるww でも礼拝堂は、「おかえり」と言ってくれている気がした。
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