PC逝っちゃった事件で、ぐっだぐだな数日間。 添削できないおかげで、余裕をもって理科支援員始動。
去年お世話になった小学校なので気分的には楽。
最初は6年生。 去年5年生だったときに、数時間一緒に実験をやった子たち。
「あ〜!先生!お久しぶりです」って、みんな挨拶をしてくれる。
「なんで1学期は来なかったの??」とか。
うれしいねえ〜〜再会。
さすがに二年目なので、すんなりと溶け込める。 すでに絡んでくる子、叱られたい子ww
4年生。これは、支援の対象外の学年なのだが、教育委員会もまあ・お手伝いならっていうことだしw 初めての「マッチ」「アルコールランプ」 それが・・私の想像をはるかに超えていた。 マッチを触ったことすらない子たち。
全員に一回ずつマッチでアルコールランプに火をつける。
が・・・びくびくして火がつかない。 いきなり「ぼっ」とついたから(そういうもんだろ)びっくりして、火のついたマッチを投げ捨てる・・・おい。 火が上のほうにいくということを知らず、マッチは真横に持てといったのに、下に向けて、やけどしそうになって・・投げ捨てる。
怖い・・・・。
なるほど・・実験の前に、髪の毛を結ばせたり、紐のついている洋服は脱ぐように言っていたわけだ。 これじゃあ・・引火するってw
そして、6年生のもう一クラス。 こちらは、1時間なので、テコの授業。 ・・・くぎ抜きの使い方をしらないのか・・・。 栓抜きも使ったことがないのか・・。 というか、栓抜きを必要とするもの自体が今は、売っていないらしい。
「あ!このまえ、おじいちゃんのお葬式にあった」
あは・・・確かに。お浄めの場所とかは、なぜかビンビールとかジュースだよなあ。
そうそう6年生は、私の出勤日に合わせて実験をする。 だから、テコのテストは再来週で次の時間はとりあえず、水溶液の実験・・って話になる。 子供が「なんで〜〜?」というと
理科専任「せっかく、ひ○の先生がいらしてるんだから、【危ないこと】しなくちゃ」とwww
子供が「危ない人」ってボソっと言ってた・・・違うけど?ww
でも、マッチを擦っただけで「かっけ〜〜〜♪」と言われw 塩酸を試験管に駒込ピペットで入れただけで「こえええええ」といわれ。
子供たちの反応が大きいので楽しいw
PCがまだ設定できていないので、添削の仕事はもうすこしお休み。 でも在宅での仕事がないって、いいなあ・・・。 仕事から帰ってきて、仕事がないっていいなあ・・・。
小学生も、理科室のメダカも大きくなっていて、 一年ってすごいなと思った本日。
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