2012年07月30日(月) |
高校時代のなかま 定例会 |
年齢的にも更年期ど真ん中でw 病院通いをしていたり、耐えていたりと、支障のない人はいない。
子ども、親、旦那、自分、と、全部が一度にのしかかってくる年齢なのかな。 ひとりで家から出られて友達とランチできるということが、稀な気さえしてくる。
みんなで、海外旅行に行こうねなんていう話は、誰も言いださなくなってきた。
「なんかさ・・もっと、楽に生きられると思っていたね」と口ぐちに。
家事が一段落してテレビみながら、のんびりお茶でも飲んだり・・。 ないないないないないないw 寝ているんだか気を失っているんだかわからない日々。
今日も、仲間たちは必死に「生きている」んだろう。 みんなそうなんだ。 いっぱい抱えているんだ。
誰にも褒められなくて、うるさがられることのほうが多くて。 いつも自分が中途半端な気がして。
責任感が強くて、気が強くて、泣きながらも自分を睨み付けながら、歩いている私たち。 悲しいことより悔しいことのほうが多い私たち。
「結局ね〜私がやらなくちゃだめなんだ」
集まったときは、それが愚痴だったが、解散するときには、パワーになっている。
今日もそれぞれの場所で、めちゃくちゃ頑張っているんだろうね。
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