〜未来への遺産〜
by 星の白銀
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2002年09月19日(木) 男の子だもん

お昼過ぎに姉さんとちゅんやがやって来た。

「おー!隼也〜♪」っと、早速優しい叔父ちゃんが抱っこでお出迎え。


おんぶしたり肩車してあげたりしていっぱい遊んであげた♪

んで、ふと隼也を見て思った。

君、色白すぎ!!

おれや姉さんより白いじゃん!

う〜む・・・将来コンプレックスにならなければいいなぁと思った。(自分がそうだったから)


そして、遊び飽きたので(おぃ)しばらく別の部屋でテレビなど見ながらぼけぇ〜っとしていた。


んでもって、隼也どうしてるかなぁ?と思って探すと廊下に居た。

なにやら、廊下の壁に移る自分の影が不思議なのか、追いかけては右へ行ったり左へ行ったりしてた。


おれが廊下の真ん中で黙ってその様子を見ていると、さっきまでは往復していたのにどんどんどんどん左へ左へ。

その方向には棚が置いてある。しかし、隼也は影を追うのに夢中で気付いてないようだ。

「おぃおぃ、待て、待て。そっち行き過ぎるとぶつかるぞー。」と思った瞬間・・・


・・・ごつん。


見事におでこにHit!!


「あ〜ぁ。こりゃ泣くな。」と思ったんだけど、本人、まったく平気そうな顔してました。

が、その2,3秒後。痛さが伝わってきたのか、みるみる涙目になって姉さんの所に飛んで行った。

姉さんが抱っこして「おぉ、おぉ、痛かったねぇ。よしよし。」とあやすと、ここでついに涙をポロポロと流して泣いちゃった。



でもな、えらいぞ、隼也。すぐに泣かずに我慢したもんな。

そうだ。隼也は男の子だもんな。男の子は簡単に泣くもんじゃないもんな。えらい、えらい。(..、)ヾ(^^*) ヨシヨシ


そんなこんなで我が甥っ子は、日に日に立派に男の子らしく成長しているのでした。^−^

チャンチャン♪


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