『偏愛的猫生活』☆muux

◇登場人(猫)物◇=01年6月頃生の純日本猫♀、竹藪に捨てられていた。
ザジ=02年11月頃生 03年1月21日から同居。Mixアヘ〜猫♂9.2kg
ATU/ダンナ=絵描きになりたかった地質調査技師。ウドンは柔らか目。四国・松山出身
わたし=実は雑踏が大好き。道玄坂の奥がふる里 →<about me>

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ニュース 2003年04月06日(日)

最近のバクダッド侵攻のニュースが、とても辛い。

別にどちらの味方でもない。
米兵にも、きっと沢山の負傷者が居ることだろう。


一対一になった時、お互いどういう表情をするのだろう


こういう場面は、映画で散々見てきている。
でも、これが現実なのだよね、、、、

人間の悲惨。。。


亜米利加は、武器を使いたかったんだ、
フセインなんか暗殺するの、わけないんじゃないの?
それなのに、そうはしない。。。
巻き込まれるのは民衆だ。

その大量で破格な武器のツケの請求は日本にも来るんだって、
勝手にやってる戦争ではないらしい、
日本もお金を払うことで荷担しているのだ。
そしてお零れを待っている。。。

でも、払われるのは税金だ。
そういう使われ方をするのだね。

最近、血税という言葉が身に沁みる。

世の中どうなっていくのだろう。。。
こんなに、心も荒れて未来も荒れて、、、




女の人に、理性と知力と洞察力があれば、
お腹を痛めた子供を、
戦場に送ろうとしたりはしないだろう。
でも、そういう女の人は育ってきていないんじゃないか?
願いや、想像力を持って育児の出来る女の人、いない

ベビーカーを先に突っ込めば、子供は怪我をするだろう
当たり前だ。

自分が先に身体を張る気はないのだ。
そういう危険が分からなくて、
権利ばかり主張すれば
世の中はオカシクなっていくばかり・・・

その上、
石原さんみたいな人が、立場もわきまえずに、
そういう危機的な女性事情に対しての
本音だけの、建設的な考えもないままな発言に、
子育ては壊滅的な状況に、ますます陥っていくのだろう。


バクダッドのことも、
東京のことも、
近郊の新興住宅地のことも

みな同じ地平にある。


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猫への虐待、許しませんよ!


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