| 『偏愛的猫生活』☆muux
◇登場人（猫）物◇麦＝０１年６月頃生の純日本猫♀、竹藪に捨てられていた。 |
２４６を秦野方面へ行った。
工業団地の中や沿道の遠く近くに
桜が、まさに満開。
やっぱ、わたし的（この言葉キライ(^.^)）には
ピンク・フロイドしか考えたくないんだけど、、へんかな？
善波トンネルというトンネルがあって
昨日の大雨で、トンネルの壁や上の方から水が滲み出てきて
ザーザー大変なことになっていた。
以前通った時もそうだったので、きっと普通のことなのだろうけど
あんまりいい気持ちではない、と思った。
以前、乗鞍へ行った時も、あの辺のトンネル皆古いので
水の沁み方もひどくて、やはり、イヤな気分だったのを思い出した。
思い出したと言えば、
桜を見ながら、
十代でした、最初の結婚の時の姑の事を思い出した。
桜とは何も関係ない。
なかったと思う。
もう、その頃は別れていたので、
その姑の命日も覚えていないくらいだから･･･
確か、彼女は５０歳くらいだったのだと思う。
ある日、脳梗塞かなにかで
彼女は奥の部屋で、息を引き取っていたらしい。
時間はわからない。
朝、みんなが出掛けてしまえば、一人しかいないわけなのだし、
家族は、朝起きてこないのを「未だ寝ているのだろう」と気にも留めず。
夕方には「どこか具合でも悪いのだろう」と思い。
で、結局異変に気付いたのは
旦那さんが寝ようと奥の部屋へ行った
深夜になってからだったのだという。
そのことを、なぜか、思い出していた。
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猫への虐待、許しませんよ！
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