2002年05月06日(月) |
秘密への憧れ/イミテーション/こころの穴 |
ケイト・メイバリーの「秘密の花園」みました。 これが思ってた以上によくって、すんごくうれしい! 秘密っていう響きに憧れ、 ほんのりちょこっとラヴに憧れ、 強く生きるきっかけを見つけられる幸せに憧れ、 とってもステキ! GWはいい映画に出会えてよかったぁ〜。
↑で観たのは字幕だったのですが、 今度は日本語吹き替え版も借りてみた〜♪ おばかだよー自分と思いつつも。 キャー、だってすんごく面白いんだもん〜♪ 今気付いたんだけど、「秘密の花園」にも「グラスハープ」にも “コリン”って男の子が出てくるの。 コリン、なんだかいい響き♪♪
ゲーセンでイミテーション(プラスチック)の宝石をゲットしたのー! 透明な人形さんたちを、ぐぐぐいっと アームですくい上げるマッシンで、 タコさんやパンダさんやプーさんをたくさんゲッチュ。 でも私はいっこしかないおっきな宝石がほしかったの。 何回ちゃれんじしたか分からないわ。 けっきょくは他の人にとってもらったのだけど、 透明なタコさん3匹と交換してもらったの。 うっわーい、すっごくうれしいよー。 光を透かしてみると、きらきらきれい。 本物の宝石じゃなくてもきれいだよ。 てのひらに、ぴちゅっと収まる宝石。 祈りを捧げるのにちょうどいい大きさだよ。
こころに穴が開いたら、 どうしたらいいのかな。 埋められないよ。 忙しくしてたら、 そのうち埋まっていくのかもしれないけど、 別のもので埋めてしまいたくない、 悪あがきのような…。 自分はそんなに大事なことではないと思っていたのに、 ここ(心臓が脈打つあたり)に感じる風穴の気配は、 尋常ではない。 それでも気のせいかな。 ツライのはイヤだけど、 気のせいにしたくないなぁ。 どっぷりと闇に浸りたい、なんて思うくらい、 大事なことだったのかなぁ…。 このままずっと続いていくのが当たり前だと、 無防備だったから、 なんとはなしに痛くて、 時間が余りにそっけなく過ぎるのです。
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