物事は常に移り変わって行くものであって、変わってしまったヒトの気持ちを嘆いてもしょうがないのだけれど、それはまた、自分も同じで、自分の気持ちもまた移り変わっているのだなあとか思った。けれどそれは仕方が無いのだ。だがしかし、あの頃は良かったと思いたくもなる時。たとえるならそう、スティーブンキングの「スタンド・バイ・ミー」のラストシーン。なんてね。