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真面目に日記を乗り換えようかと思ってメモライズのカスタマイズをしていたらどうしてもスタイルシートがうまく出来なくて途中で嫌んなって断念しました。 Enpituも割と使い勝手がいいので別に乗り換えなくってもいいんだ。いいんだが一日に書きこみが一回分しか出来ない(でもまあ書きなおしは何度でも可能なわけで)というのが唯一の不便なトコロなワケで・・・でもまあ、書きたい事がそんなに多くあるわけじゃないしそのときは別にさーばー借りてるんだからそっちでかけばいいじゃないかと思ったら問題は解決しました。そんな事で本気で悩んでメモライズのアカウントまでとってしまった自分は何なんでしょう、という日でした。
さて、「北の国から」総集編を見た。放送は先週の金曜だったけど昨日見た。そのタイムラグは別にどうって事もなくただ見るのを忘れてただけなので大した事じゃないわけで、それはそうと北の国からすんごいおもしれえ。本放送自体は先週の前編(1980〜1987年編まで)は観てた(&泣いた)ワケですが、後編の分(1989〜1998)は観た事なかったわけです。だから宮沢りえとか何処で出てくるのか知らなかったけど、コレで話の繋がりがやっと解ったワケですよ。 それにしても凄まじい展開の20年だと思った。前半は椎名誠ばりのばりばりヒューマンテイストで、北国と北国の人たちの凄まじさをこれでもかっという感じで押し出してるドラマだったのですが、後半になると松本清張ばりにどろどろの人情劇が繰り広げられて非常な事この上なしな感じでとってもダークな気分に浸れました。 て言うかあっさり重要なヒト殺し過ぎですあのドラマ。最新作・遺言がもうすぐなんでもう待ち遠しいったらありゃしない。予告編観ただけですでにぜったいハッピーエンドにならないような予感がするドラマもここ近年珍しいのでぜひ観て観たいものですね。(ちょい興味本位)
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