踊る大捜査線２のインターナショナルバージョンを観て来た。

全体的には時間が短くなって、カットされたシーンがいくつかあったりシーンが短くなったりしていた。
でも気になったのは吉田副総監のシーンと真下のプロポーズとオープニングくらいで、後はそんなに気にならなかったかなと。
追加されたのは基本的に同じシーンの別バージョンだったので、お宝感はそんなに無かったけど、テロップとエンドクレジットがローマ字になっていたりOPがちょっと変わっていたり微妙なところで色々と違いがあってマニア的に楽しめたバージョンに仕上がっていたといった感じ。

期待していた音（スカイウォーカーサウンド）はたしかに通常版と結構違っていたけど、自分としては通常版の方が好みだった。もっとも、通常版の方は最新のお台場メディアージュで観ていたし、国際版はちょっと古い劇場で観たのでこれは観た映画館が悪かったという事にしておこう。

なんにせよDVDは通常版と国際版両方出してほしいと思う。両方買うから。

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