おっはっよー! おっはっよー!
この時期の徹夜・半徹夜はもう宿命のようなもので慣れたよ! でもでもちゃーんと3時間は寝たんだよー! 椅子寝だけどな。 僕の使っているのは二週間交換のコンタクトレンズで,今週が二週目。 土曜日にとっかえるので,今は12日目です。 12日のうち,外して眠ることができたのは4日くらいです。 残りの8日間はほぼ徹夜というわけか。 目に悪いー目に悪いー。 きょ,今日は眠れるはず。きっと。たぶん。 研究の文書の直しが今日こなければ,たぶん。 うあーんがんばるー。
とりあえず,学級関連の仕事の,僕のノルマは8割終わりました。 後は指導要録の清書だ。 うおっしゃもうちょっとだ!頑張る!! 学級関連の仕事終わった後は研究関連とか地域支援部とか職員クラブ会計とかそりゃもういっぱい次があるんだが,とりあえず寝る。
今週末は実家に帰るのですが,その帰りに相方の新居を訪ねようと思います。 デートだよー。 デートー。 うあーすっげーがんばれる感じがする。 おいら全力でヲトメ系だわいよー。 僕は彼を甘やかす。 彼も僕を甘やかす。 自分たちが何をしているのかわかってやっているからオッケーだ。 何をする時間も取れないと思うが,食事くらい一緒にできるかなあ。 頑張ったねって,アタマなでてもらうんだー。 ああ,どうして僕の喉はごろごろ鳴らないんだろう。 しあわせなんだって,表現したいのに。 素直な反応で,示したいのに。 とりあえずデートだ。
今日は終業式です。 正確に言うと,3学期末の終業式は「修了証書授与式」でしょうか。 僕のいとしい子どもたちとも,しばしのお別れです。 来年の担任はまだ発表されていないので,どうなることやら,です。 今日で,お別れの子も,います。 たぶんこれで今生の別れとなるのでしょうけれども。 僕はあの子に何をしてやれたんだろう。 この一年,一日,ああただ一瞬でもいい。 あの子のほんとうのさいわいのために,僕は機能できたんだろうか。
僕のことを,あの子は忘れるんだろう。 僕の顔も声も忘れるんだろう。 でも,人と手をつなぐって嬉しいことなんだって,僕と一緒に知ったこと。 だっこって安心なことなんだねって,わかったこと。 それであの子が少しでも生活の中に喜びをもっていけるなら。 それだけで僕は,もう,いいんです。 もういいんです。 「教師って子どもの思い出に残るからいいよね」 昔そう言われたことがあって,ずっと違和感として胸に刺さっています。 僕のことを,あの子は忘れるんだろう。 僕の顔も声も忘れるんだろう。 僕は,あの子の中に自分の居場所が欲しかったんじゃ,ない。 僕は自分がさびしいからあの子を愛したんじゃない。 あの子にしあわせに生きてほしいと思っただけなんだよ。 泣くことはできるだけ少なく,笑うことができるだけ多く。 しあわせになってほしいって思って。 そのために自分ができることを考えただけで。 僕は自分がさびしいからあの子を愛したんじゃない。 あの子は僕を忘れる。 でも,あの子は,生きていくんだ。
かみさまに,祈る。 僕の手で足りないから。 僕を,自分の力を超えても,あなたの道具として使ってください。 がんばりたいんです。 がんばりたいんです。 どうかそばにいて,あなたの手を添えてください。 僕は,もっと,がんばりたいんです。
思わず,聖フランシスコの平和の祈りなんか唱えてみてました。 以下です。 著作権ヤヴァイかしら。
平和の祈り
ああ、神よ、我をして御身の平和の道具とならしめ給え。 我をして憎しみのある所に愛をもたらし給え。 争いのある所に赦しを、 分裂のあるところに一致を、 疑いのある所に信仰を、 誤りのある所に真理を、 絶望のある所に希望を、 悲しみのある所に喜びを、 闇ある所に光りをもたらし給え。
ああ、主よ、我をして慰めらるるを求めずして、慰むることを求めしめ、 理解さるることよりも理解することを、 愛さるることよりも愛することを求めしめ給え。
そは、我等は自ら与うるが故に受け、 赦すが故に赦され、 己が身を棄てて死するが故に永遠の生命を得るものなればなり。
旧い訳の方が慣れていて好きなので。 これがフランシスコ本人の祈りでないとかいうことはどうでもよく。 僕がとても好きなお祈りなので。
アンチクリスチャンの人って最後の一節のような文章に反応するのよね。 (経験上) 「結局,自分だけがシアワセになればいいって言ってんじゃん」 というようなことを,割とよく言われます。 ああ,祈ることを知らない(実感として感じることのできない)人は, 言い方が悪いのを承知で言うけれども。 かわいそうだなあって,思います。
なんでいちいちチクチクしないと気がすまないかなあ自分(苦笑) とりあえず出勤してきます。 君を抱きしめるためにこの腕を使おう。 今日の僕の一日が,どうか,あなたの誠実な道具となりますように。 僕はがんばりたいんだ。 僕はがんばりたいんだ。
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