あおいの日記
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2002年06月13日(木)

日本史の授業って、何でこんなに疲れるんでしょう?
復習しなくちゃダメだよって、先生の無言のプレッシャーが重いです。

先日お話ししたマーク模試。
日本史の校内偏差が40+α。
どうしましょう。…とか言われても困らせる事は分かりきっていますが。
クラスの人数…つまり「理系日本史(センター)」ってクラスですが…少ないので、授業出るのも結構恥ずかしかったりして。
文系の日本史の人達の会話に混じっていると、時々何を話しているのか分からなくなることがあるので、平均点落ちは覚悟こそしていましたが、これほど差がついちゃうとなぁ。
状況聞くと、あおいが一人、みんなの足を引っ張っているっぽくって、青ざめてます。
だからといって日本史以上に苦手な地理や何かを取るのも考えられないし(-_-;)



放課後は量子力学の授業を聞いてきました。
そっか……普段の一日に比べて90分多く、人の話聞いてたから余計に疲れたのかも。
最近何とか理解できるようになってきたので、ちょっと嬉しかったり。



帰りがけに、同じクラスのIちゃんと電車一緒になりました。
文系のはずのIちゃんにあおいは数学教えてもらってみたり(^-^;

クラスの男の子と仲の良いIちゃん。
何で?
って素直に聞いてみました。
だって、あおいにとって男の子って訳の分からない生き物で、唯一分かっていることといったら、カワイイ子に優しくて、不細工なあおいには意地悪だって事ぐらい。
Iちゃんが可愛いから、って言われてしまったらそれ以上言い様はないですが……

あっさりと「ちっちゃいからいじめ甲斐があるんじゃない?」と返されました。
確かに、あおいは155cm無いです。
あと、「リアクションが面白い」とか「何考えてるか分からない」とか「目線が低い」とか……最後のは「ちっちゃい」ってのと同じか。


……………………実は意外と、そんなもんなのかもしれない。


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