闘病日誌5 - 2002年09月04日(水) 最近の水曜はこればっかだな。 ________________ いよいよ歯根の治療も佳境を迎える。根に薬をぶっ刺すという 「チクッとします」程度では済まない鈍痛に耐えたぱらやん。 気がつけば先生退場。助手(*゚ー゚)だけ残る。 ちなみにこの助手、「歯石取りますね」と言いながら未治療の虫歯に 器具を直撃させるという、絵に描いたような新人。埋めるぞ。 (*゚ー゚)「え、とそれじゃ歯の型を取…」 (;´Д`)。o0(いや、聞こえてないんだけど。型を取るわけ?) (*゚ー゚)「あ、…ちょっと待って…」 (;´Д`)。o0(あれ、どこ行くんスか?) 程なく先輩( ‘∀‘)登場。 (*゚ー゚)「…で…が…なんですけど…」 ( ‘∀‘)「あぁ、それは…だから…一緒にやってみましょうか」 (;´Д`)。o0(嫌なヨカーン?) (*゚ー゚)「じゃ型取りま…」 とりあえず型を取るのは成功(なのか?) 後は薬を詰めて仮埋め作業だ。 (*゚ー゚)「え、と…って…の場合…を…分ですよね?」 ( ‘∀‘)「そうそう、ここは大きいから2つ分で…」 (;´Д`)。o0(何か確認してるヨー。) ( ‘∀‘)「ここはねこうやって(手本を見せる)こう埋めるの…」 (;´Д`)。o0(この人は普通だ…。) ( ‘∀‘)「じゃあやってみて」 (;´Д`)。o0(マジですかー) (;゚ー゚)「…あ…」 (;´Д`)。o0(詰め物が落ちてるよ!舌に付いてるよ!助けてママン!) (;‘∀‘)「あぁ、1つづつじゃなくて2つまとめての方が・・・ちょっと代わって」 (;´Д`)。o0(初めからアナタがやってください(泣)) その後先輩( ‘∀‘)が文字通り穴埋めを完了。その日の治療は終了。 頼むから人体実験は勘弁してください(懇願) ...
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