【犬の事件】 - 2015年05月28日(木) 厳しさを持って事に臨みたい 犬の事故が相次いでいる。 先日に引き続き、またしても老人飼い主による犬の暴走事故が起きた。 今度はドーベルマン。どうみても老人が飼う犬種ではない。 個人的な経験則から述べるが、老人は躾ができない。ほぼ。 うちの犬を見た小型犬を連れた老人が「あら怖いわねぇ」なんて言ったりするが、 大体犬のほうがガウガウと吠えまくっている。 挨拶に近づいたうちの犬を威嚇しまくったり、まったく躾がなっていない。 家でワガママさせ放題なまま外に出てきたのが伺える。 それの延長上で大型犬など飼われた日にゃたまったものではない。 実際に被害に遭う人もそうだが、それによって落ちる大型犬の立場もあるのだ。 小型犬全盛の今、肩身の狭い大型犬の立場をこれ以上貶めないでほしいというのが 正直なところ。 いっそ大型犬を飼うのは免許制にしてもいいと思うくらいだ。 自分はそれくらいの覚悟は持ちあわせて犬と共生している。 兎にも角にも、より良い共生には努力が必要なのだ。 努力なくして何となく犬を飼うのは止めて欲しい。ただ、それだけだ。 ...
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