「何言ってるかわからん」と言われることがよくある。 言われなくても、たぶんなんとなくわかってくれてるんだろうな、とか 推測されて話を聞いてもらってるんだろうな、とか思う時がある。 流されてたりして…と思う時も、たまに。
早口になるっていうのは自覚してる。 自分のことばっかりしゃべってるような気がするのも確か。 主語が抜けてたりすることもしばしば。 わかってることもいっぱい。 あ、いまのたぶん通じてないなと思う時もある。 「感覚でしゃべってる」 ともいわれた。これは自分でもイマイチよくわかっていない。 「言葉が足りない」 これは、わかる。
考えてしゃべればいい。 落ち着いてしゃべればいい。 とりあえずゆっくりしゃべってみるものいい。 できる手段はある。 …でも実践できない。
「いまのなんか誤解された気がする」と自分で思うと、 フォローしなくちゃ!というのが頭の中でぐるぐる回って、 肝心の言葉がでてこない。 あせればあせるほど、口をついて出てこなくなる。 「頭の回転が遅い」と友人にいわれたことがあった。 それはそうかも、と思わなくもない。 言葉を発したあとで、「あ、こうやって言えばよかった」 「こっちの言葉のほうがよかったな」って後悔することもよくある話で、 そういわれてしまうのも無理はないのかも…と。 その場で最善のことばがでてこない。 それはそれでけっこうイカンことなんじゃないかと思う。 決断力とか判断力とかにつながっていくわけだからさ。
「反応が薄い」といわれたことも。 まぁ、これは漫才みたいにふざけあってボケたりツッコんだり してるときのことだけど。 アタマの回転が遅いっていうのも確かにある。 すぐにツッコミやボケの言葉がでてこない。 でも、これに関してはそれだけでもない。 納得してしまうからだ。 その人がボケたりツッコんだりしたことに。 「そりゃそうやんなー」と。単純すぎなのか、私が。 ああ、素早いツッコミもできない大阪人(涙) そうさ、ノリツッコミなんかできないさ! でもコレは最近修行している…。
いっそ速聴でもやってみるか?という気にさえなる。 自分の思っていることを、いつでもどんな時でもベストのカタチで 伝えられる人がうらやましい。
「話す前に深呼吸」
といわれた。 がんばろ…
なんか、よくわかんないはなしだな。 日記ではないな。
まぁいっか。
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