有栖川有栖著・「マレー鉄道の謎」
2年くらい前からずっと出る出るっていっておいて、 音沙汰なかった新刊。 他に新刊はけっこうでてるのに、ナゼだかこの本だけ出なかった。 ずーっと待っていた。 なのに。
今日、支店から電話がありました。 「有栖川有栖のマレー鉄道の謎って入ってきてます?」
は?
そんなもんいつ出たのさーーーーーーーー!!! 店頭さがしても、ない。 本当に出てるのかと思ってネットで調べたら、重版中!
出てるっΣ( ̄□ ̄;
新刊なのにうちの店に入ってきてないってどーいうことよっ!? 他の新書ははいってきてるのに! 早く読みたいよー!! 重版中だったら時間かかるやんか、店まで来るのに。
でも、そういえば。 思わず社員さんに私の分も注文してもらっちゃったけど 私いつも文庫出るまで待ってたんだった…。 この際もういいけど(汗)
はー、いつ入ってくるのかなぁ〜 アリス…
うわーんっ(T-T)
それから、余談。
「双眼」という文庫本を、同じゼミのおかーさま的存在の方からいただいた。 ???と思っていると、 「それ、うちの娘が書いた本やねん。もらってやって」 という。
えーと…作者は…多田容子さん…
エッΣ( ̄□ ̄; 多田容子ッ!?
マジですか!? え、じゃああなたは多田容子さんのお母さんっ!? うちの店にも何冊か著書ならんでるよ! すげー!サイン付の新刊もらってしまった。 いやまぁ、何がすごいのか?っていわれたらまぁ説明のしようもないですが。 多田容子さんは、時代小説書いてらっしゃいます。 今度の講談社の新刊では、柳生十兵衛のお話。 すごいよー、この話。かっこいーよー! 女の人でここまでかける人って少ないと思う。 まだ31歳の若さっすよ。すごいです。 柳生新陰流剣術とか居合道とか手裏剣とかもなさるらしい。 かっこいーーーーー!!
なんだかとっても感動。 すごく感動。
。。゛(/><)/ ヒィ
講談社文庫「双眼」チェック!
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