MARIKA’S DIARY
MARIKA



 恐怖の金縛り


忘れてたけど、日曜の夜の金縛りは怖かった〜★


いつもの様に、体に重みを感じて

”うーーーっ”てなったと同時に、

右腕の辺りの布団が丸く膨らんだ気配がして、

バタバタと動き出したの。

一瞬、Maru?って思ったら、Maruは私の左足の辺りにいて

これまた、私と同じく「ウーーーーーッ」って言ってる。


うっそ〜〜!!!!

じゃ、何???このバタバタはぁ〜!!

ギャーーーーー!!!


いつもの様に、必死に体に力を入れて、何とか

金縛りを解く私。


まだ、胸の鼓動は収まらず…

トイレ行ったり、ちょっとお水飲んで

また横に。


すると、今度はMaruの「ワフッ!ワフッ!」の声に起こされる。

そう、Maruは私が金縛りにあうと、必ず後で自分も被害に

あうのです。


ムフッ

2003年05月13日(火)
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