2008年01月15日(火) |
ある意味『ついてる』一族なのか? |
昨年一年…というか数年来本当にろくなことがありませんでした。
例を挙げるときりがないのですが… 従兄の離婚とそれが遠因の左遷。 (上記とは別の)従兄の嫁が脳の血管の病気になる。 従姉が身体の麻痺を伴う名前の長い難病になる。 兄の離婚(苦笑)。
極めつけは去年の暮れ。 伯父の乗っていた車が信号のない交差点で一停無視の車に後ろから引っ掛けられてスピンし大破。 事故当時から意識はあったものの、頚椎損傷で全身のほとんどが麻痺した状態です。 話によれば頚椎骨折ではないので回復の可能性はあるとのことですが… 伯父は「もしこのまま治らなかったら耐えられるだろうか」とすっかり弱気になっているそうです。 その気持ちはすごくよくわかります。 私は自分のせいですが事故って何ヵ月もほとんど身動きできなかったので。 それが一生続くかもしれないと思うと、考えるだけで苦しくなります。 そして今日、事故後の経過があまり良くない伯父の手術があります。 さらなる損傷を防ぐために骨をボルトで固定しなければならないのだとか。 私にできることは祈ることだけなのですが、私は強く祈ると必ず逆の結果が出るという素晴らしいシャーマンなので、なるべくあまり考えないで過ごすことにします。 でも、つい書いてしまった…
しかし、完全に視認不可能な後方から引っ掛けられてるのに、走行中だったからってだけで保障は10対0にならないんだから、ホント日本って国はおかしいよな。
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