2008年03月19日(水) |
今日の『世界仰天ニュース』 |
アレルギースペシャルというので、様々なアレルギー症状を扱っていたのですが、その時出てきた症状の一つに『身体を指でなぞるとそこが浮き上がる』というものがありました。 文字を書けばそこだけくっきり浮き出ます。 何でも『圧迫蕁麻疹』と言って稀な蕁麻疹らしいのですが…
私、10代の頃モロ同じ状態だったんですけど。
番組に出てきた人が、指でなぞるだけで浮き出て痛くもかゆくもないのに対して、私の場合は軽く引っかくと同じ状態になってちょっとかゆくなるという違いはありますが。 中学生の頃が一番ひどかったですね。 よく友達に文字書いて遊ばれましたし、ちょっと顔がかゆいなとポリポリやろうものなら先生にえらく心配されました。 確かに私と同じようになる人は見たことありませんでしたが、まさかそんなに珍しいものだとは思いませんでしたよ。 気がつかないうちに何となく治ってましたけどね。 今でも「アレ結構面白かったのにな。何で治っちゃったんだろう」とか…思っちゃいけないんだろうな、多分。
この日記書く時にさらに検索すると、どうやら『人工蕁麻疹』または『機械性蕁麻疹』と言う方が正しいらしいということが判明。 その中の一つとして圧迫蕁麻疹は「長時間圧迫を受けた時に起こる(パンツのゴムの締め付けとか)」で、上記のようなものは『皮膚描記症』と言うんだそうな。
ちなみに検索した時一緒に『コリン性蕁麻疹』という名前が出てきました。 どっかの星の病気みたいだ。
|