2008年07月24日(木) |
地震で自信をなくしてみる |
日が変わる前後の時間、用事があったので母親に電話して、終わった直後から某閉鎖空間にアップするための若干暴露風日記(苦笑)を書いておりました。 そうしたら、多分10分も経っていないうちに再度母から着信が。 電話を取って「どうしたの?」と言うと「こっちすごい揺れたんだよ〜。そっちは?」と訊かれます。 「え? 地震あったの?」 これっぽっちも気づいてませんでした。 「じゃあそっちは大して揺れてなかったんだね」 お互いそう納得して電話は終了したのですが…
次の日出社すると、皆地震の話題で持ちきり! みんな口々に「揺れたよね〜」と言い合っています。 「いや〜、私全然気づかなかったんですよ」 「あ〜、寝てたら気づかないかもね」 「…いや、ネットしてました」 「え? それで何で気づかないの!?」 何でって言われても…
気づかなかったものは気づかなかったんだからしょうがないじゃないか!!(怒)
それにしても、そこまで体感がでかい地震に気づかなかったなんて… どんだけ鈍いのよ俺。 そう思って少なからずへこんでいます。 恐らく文章書くのに集中していたからとかPCや除湿機の音がうるさかったからとか原因はいろいろあるのでしょうが、それにしたって気づかなさすぎ。 万一の災害の時には真っ先に死亡者リストに名前が載るタイプですな。 いいんだ。市内でも揺れに差があったって言うし、ウチの地域は震度2だったっていうし…
皆が住んでる地域が揺れていて、こっちがあまり揺れてなかったんです!(断言)
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