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■ ハナガチル
――― 花が散る 一輪の花が
――― 花が散る 此の世でたった一つの花が
――― 花が散る 此の世で最も輝いていて 此の世で一番穢れてる
――― 花が散る 鉛のように強くて重くて ガラスのように弱くて脆い
――― 花が散る 私の涙と一緒に
――― 花が散る この手から零れ落ちて
――― 花が散る 砕け散って
――― 花が散る 泡になって
――― 花が散る 消えていく
――― ハナガチル 消滅する―――
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あとがき
またまたシリアス? ホント、管理人の思いの付くままです♪ これは、今日国語の授業の時に思いついたモノ☆ 「花」に何を例えてるか解ります?
2002年03月13日(水)
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