いつまでも、もし、「一緒に居ようね」って言い合えたなら 続いて行ったのかな それでも、駄目だったのかな もう、わからないけれど。
Virtualに身を置いて、出会ったひとは とても良いひと。 だけど仮想だからこそ、のめった後の反動が怖い。 予防線を張ってしまえば、きっと今日観たMovieの様になるだろう。 だけど。 あの時間が、私には必要な気がする。 大切な、そんな気がする。 だから、私は頷く。
例え何時か、離れてしまう時が来ても あの時間はきっと、柔らかく温かな感触で残ると思うから。
君といた時間と、同じ様に。 耐え難い哀しみを伴ったとしても、その暖かさまでは凍ることは無いだろうから。
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