2004年03月26日(金) |
:::やぱり字幕::: |
友達と映画観てきたんです。 『ホテルビーナス』と『ペイチェック』。 『ブラザー・ベア』も観たかったのに、吹き替え版は何本もあるのに、字幕版が19時からの1本しかなくて諦めました。 まぁ熊の映画はからかい半分、小馬鹿にするの半分、どちらにしても期待はしていなかったので、観れなくても別にかまいませんでした。そもそもお涙頂戴と大々的に宣伝している作品は嫌いなので。 春休みということもあって、子供向けに吹き替え版ばかり。やはり子供には吹き替えのほうがいいのだろうか・・・? しかし洋画は字幕で観るべきだと思います。 もし吹き替えするなら、プロの声優を使って欲しい。タレントや歌手って有り得ない。そして声優さんでもその役柄に合った声の持ち主を。 私が観た映画の中で笑えるほど無理だと思った作品は、タイタニックと指輪物語。 タイタニックの吹き替え版はプロの声優さんを使ってるのに、笑えるくらい合ってなかった・・・ ロード・オブ・ザ・リングの日本語吹き替えもまた然り。まぁ、3部作とも字幕で観ましたけど。1部がロードショーやったとき吹き替えで、番組チラ観して声を聞いたら思わず吹き出しそうになりました。
映画の感想書いてないな・・・ あ、洋画なのだから字幕で観るのが普通だと思うっていうのは感想です。 今度は『殺人の追憶』と『恋愛適齢期』を観たいです。
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