2002年06月15日(土) |
恭二郎さんに振り回された・・・。 |
聞いてくださいよ……っっ、もう! あのね、『●音』はね、昨日が発売日だったの。だから今日買いに行った 私はぜんっぜん悪くないの。むしろ発売日早々って感じなの。でしょ!? なのに買い物に行ったついでにゲットしようと(この辺、いかに外に出ないか が知れるってもんだけど)立ち寄った本屋さんになかったの。 でね、「えー、昨日、発売日なのに、もう品切れ?もっとたくさん仕入れて おけよー。恭二郎さん載る時くらい」とか思いながらも、まぁ違う本屋さん に行けばいいやと思ったの。でもね、なんかいや〜〜な予感がしたので、 本屋さんに行く前に電話で確認取ったの(なにしろ車で行く距離なもんでね) そしたら完売!そして次の本屋、完売!次も完売!次も完売……(涙) しつこいようだけど、昨日、発売の雑誌なんですよ!?あー、もうこれだから 郊外の本屋って奴は!とか涙にくれながら(←都会生まれ、現在郊外暮らしの私) 電話すること9店。全て完売……。
なのでさすがに心配になって、これってもしかして発売されてないんじゃないか とか、延期!?とか。廃刊!?とか。グルグル頭を走り始めたので、 出版社に電話。
「14日に発売の『花●』なんですけど」 「あー、昨日出たやつね〜(思いっきりのんきな声)」 出てるのか……一応……。 「近所の本屋さんにないので通販したいんですけど、できますか?」 「ああできますよ」 できますよ、と言ったきりなにも言ってくれないので、 「で、どのようにしたら?」 と訊いたら、 「あ、じゃあ住所から教えてくれますかー?」 この電話でいいのかー。担当の係みたいなのがあるのかと思った…。 なんか親切というかアットホームというか、出版社ってこういうもんなの!?
で、 「じゃあ今から送るので明日には着くと思いますよ」 え?もう?ほんとに!?っていうかお金のことは……。 「あの、料金は―――」 「ああ、送料入れて●●●円ですね。ク●ネ●ヤマ●の人に払ってくださいね」
ってことでした……。あっけなさすぎる。でもすごいラッキーvv 電車乗り継いで本屋探し回る思いをしたら送料くらいへのカッパ★
ってか、これでやっぱ『探●青猫』載ってなかったりしたら泣くけどさ。 いや泣くなんてものではすまないかも……これだけ振り回されたんだからね!
ってことで何もすることがなくなったので、今日こそ新しい小説、アップしたい!
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