陽だまりの ねこだまり
<登場人物紹介&ねこ紹介>

2002年04月07日(日)   ねこって・・・ダンボールゴミ?



1990年 5月 チーちゃん 登場 妹が貰ってきた家猫
1994年 5月 べジータ  登場 ゴミ捨て場にて捨猫
1995年10月 雷夜    登場 親友宅猫 Kとの子猫


そして・・・


1996年 9月・・・・



あたしにしては珍しく

3年(も)続いた職場が

8月で生産はすべて海外ですることになり


ごく一部の海外勤務(マレーシアなど)している人と

事務以外は全員解雇になり


あたしは早々と退職し

数ヶ月退職金で遊んだあと

再就職し一ヶ月程たったころである


スチール家具などの組み立て梱包などの職場

ダンボールなどのゴミが多く

ダンボール専用のゴミ捨て場などが職場の外にあった


週に一回 軽トラに載せて

近くの専用の場所に引き取ってもらいにいく


雨が降った翌日だったのを覚えている

ダンボール捨て場のダンボールは

上のほうが雨に濡れて

水を含んで重さを増していた


職場の同僚が今回の運び屋だった


いや〜危うく ダンボールの上から踏み潰すとこでしたよ


話を聞くと

ダンボールをトラックに移動しているときに

かすかぁ〜に・・・


周りは工業団地

いろいろな音がウルサイ中


かすかにダンボールの下のほうから

猫の鳴き声が聞こえたそうだ


J (同僚仮) 気が付いたあんたはえらい


気をつけて慎重にダンボールをどかしていくと

小さなダンボールに入れられて

中に入っていたそうだ


またしても

またしてもである

何度でも言ってやる


ねこはゴミなのか? ええ? おい。


気が付かなければそのままダンボールリサイクルだ

ねこが混じってる紙を使いたいのだろうか?

どんな風にリサイクルされるのかわからないけどさ

もしかしたら 排除されるかも知れないけどさ


怒りは覚えたさ 当然

でも

うちは手一杯じゃ(^^;)


そのねこ・・・あたしには見せないでくれ頼むから (^^;)


ちょっと無駄なあがきをしてみる

予感はしていた

拒否しようと思えば出来た・・・はず


が しかし

部品を取りに部品庫に行ったとき

そこに奴はいた

合掌


そこには

事務所の女子がたむろしていた


あ・・来た来た ここにいれば来ると思ってたよ〜(^^)(女子)

・・・・張り込むな・・・(^^;) (自分)



ここの職場には現場はパート2人と

社員の自分しか女はいなかった

あとは事務所だけだ


・・・・鳴き声が聞こえりゅ・・・( ̄∇ ̄;)


パートのおばさんたちは

おそらく 猫を飼うなんてしないだろう

他の人もそうだろうし・・


女 独身 一人暮らし ねこもいる (ねこ好きである)


これって・・・一番頼みやすいよね・・・( ̄∇ ̄;)


こねこ・・・かわいいよ〜〜〜(^^) (女子)

よせ・・・見せるな・・・(^^;) (自分)


無駄な抵抗をしてみる

白と黒のパンダねこ

鼻が黒い


って・・いうか・・・

その大きさって

乳離れ・・・してないんじゃ・・・・(TT)


その猫は

妙に体が小さく

手のひらにちまっと収まるサイズだった


口が・・・おっぱい吸う口だし・・・( ̄∇ ̄;)

嫌な予感


でもどうしてこんなに鳴くんだろうね〜(女子1)

ミルクあげてるんだけど・・・飲まないし(女子2)

お腹空いてるんじゃないのかな?(女子3)


はぁ・・・・


おもむろに 綺麗なウエスをつかむと

(いらなくなった服や布などの事)

事務所のポットのお湯かりるぞ〜(自分)


そういってねこと一緒に移動する


ウエスをお湯に浸し冷ます

人肌にしてからお尻をぽんぽん


トイレたぁ〜いむ (^^;)

やはり・・・沢山出ましたね

我慢してたのね


さすが・・・(女子1)

すごいね〜(女子2)

我慢してたのか・・・(女子3)

じゃ・・あとは任したね(^^)(女子×3)



�堯福陰◆院─ΑΑΑΑΑΑΑΑΑΑ�



考えさせる時間もくれないのか・・・(TT)



引き取れないと・・・どうなるんだ?こいつ (自分)

さぁ・・・ここで飼うんじゃない?(女子1)


誰が面倒みるんだ・・
休みの日はどうするんだ
餌はどうするんだ
トイレはまだ自分じゃできないんだぞ?
どうしてこう・・・・


まぁ・・いいや

考えたって状況は変わらない

かわいい

それだけで済むんなら いいんだけどね

そんなの

説教にもなりゃしない


手のひらの 半分ぐらいしか ない

小さな体

震えて 鳴いて

まだ 母親の元でぬくぬくとしている時期なのに 


くそ!


ここは工業団地だ

人家はこの辺には無い

野良猫もいない

人間がわざわざここまで運んでこない限り

こんな子猫が ここにいるはずは

無い




猫を飼うこと

その命ごと

寿命が尽きるまで

丸ごと背負うこと


約10年は一緒に居ることになる

10年は長い


重く考え過ぎだって 笑うかな

でも

あたしは それぐらい考えて欲しいと思う


飼うのは簡単だ

最初は可愛いし 可愛がるだろう

でも

動物だっていつまでもかわいい だけじゃない

大人にだってなるし

排便排尿だってする

毎日欠かさずごはんをあげないといけないし

病気にだってなるかも知れない

怒りもすれば 引っかいたり噛みついたりもする

家を空けるなんて出来ないし

旅行になんて行けないのだ


年をとった猫は

ご飯だって満足に食べられないこともある


可愛いだけじゃ すまないのだ



見上げてくる

ねこ


・・・鳴くな・・・(^^;)






きっと母親には嫌味を言われ

妹はまた可愛い時期だけ家に通うのだろうな・・・(^^;)




仕方が無い

ダンボールの縁だろう(笑)



肩に乗せると案外上手にバランスをとっている

ウエスを片付ける



家に来るか?

でも・・先住猫がいるから・・・

喧嘩はしないでね



こうして・・・さらに一匹

住人が・・・

住猫が増えたのだった




名前は

ルーシェ・レンレン






わかる人だけ笑ってください(笑)











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