うちに居るねこの中で
唯一避妊手術していない べジータ(♀)
一度 ♂ を育ててみたい・・・
とは思いつつも
なぜか ♀ ばかりに縁があり
4匹もねこがいるのにも関わらず
全てが ♀ だった
やっぱり♀の方が捨てられる可能性 高いのかな
♂ も大変だと話には聞く
発情期にはあちこちに放尿しまくるとか
しかし・・・ねことの同居で経験者も多いとは思うが
♀ も結構大変なのだ
ある猫の飼い方の本に こう書いてあった
発情期中のメス猫は 悩ましい声で鳴きます
悩ましい声。。。
悩ましい・・・・・・
ええ 本当に悩みましたとも。
悩みの種でした
アパート暮らしの自分にとっては 死活問題にもなりかねない
昼 仕事で家を留守にしている時
あまりにも大きい鳴き声で鳴きまくり
近所から苦情が来るぐらい
夜は寝れなくて 睡眠不足になるぐらい
特にチーは激しかった・・・( ̄▽ ̄;)
何度乱闘を繰り返した事か
チーの場合たまに紐つけて玄関に出していたから
いつ犯されてしまうかわからない
悩みに悩んだ末 避妊手術することにしたのです
ねこ自身にとっても 本能的なことだし
我慢しろと言っても 無理だし
そして べジータが来た
来たとたん 自分は事故にあったり 親友に預けたりと
いろいろあったけど
親友の所に居るねことの 子供が欲しかった為に
避妊はしないでいた
そして雷夜 誕生。
避妊手術するなら こねこの時の方がいい
ということで
親友の所に貰われていった ねこといっしょに手術をした
そしてルーシェ登場
こいつは よく鳴くねこだったので
尚更早目に手術を済ませた
(と言っても 赤ちゃんねこだったから ある程度は大きくなってからね)
そして べジータが残った
やはり べジータとはいえ 発情期が来ると例外なく鳴く
いくらおとなしく あまり鳴かないねこでも
時期が来ると鳴きまくる
発情期は年二回なのだろうけど・・・
何故か3回も 4回も 5回も 来る
その度に 手術は何度も考えた
べジータの体
細いのよねぇ・・・
前足なんて ぽきっ!っていっちゃうぐらいに 細い
食も細くて
夏なんて 更に食欲落ちて
骨と皮と言っても 過言ではない程に
痩せてしまう
まるで飼い猫ではないように
そして人間に触られるのを嫌う
手術なんてしたら
ショック死したりして・・・(汗)
その前にこんな体で 体力持つのか??
きっと手術後って・・・食欲なんて なくなるかも知れない
心配性&不安性なあたしは
そんな事をぐるぐる ごたごた考えていて
考えて考えて 考えてるうちに
現在に至る。
最近は年をとったせいか
時期の回数も少なく 一回の日数も短く
そんなにうるさく 鳴かなくなったので
このままでもいいかぁ・・・ と
そんな訳でべジータだけは 手術を免れてます
ただ 心配性なだけ?(^^;)
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