Diary


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2002年12月05日(木) 冬の大文字山


(大文字山展望台より。逆光だけど・・・)

本日は、千葉から来たおじさんお兄さんたちと大文字山へ。冬の大文字山は、広葉樹の葉が落ちて森の中が明るい。いつも春から秋の鬱蒼とした森に慣れていたので新鮮だった。

にしても、つづら折れの山道でゼイゼイと息を切らすお客さんを「ハ〜イ、もう少しで到着ですよ〜」騙し癒しながら案内するのは楽しいな〜。展望台に着いてから、「ここが大文字の送り火の、大の字のまん中ですよ〜。全部の偏(へん)が交差するところですね〜」と説明すると、お客さんの1人が「ほう、ここが大の字の股間ですか・・・」とつぶやいた・・・。

そして夜は、Hちゃんが上洛していたので、彼女のお友達も交えて食事をした。彼女たちは、療育相談員・作業療法士・言語療法士・・・と私とは違う分野で仕事をする人々。いろいろと刺激になりました。


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