Diary
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明けましておめでとうございます。今年もご贔屓の程よろしくお願いいたします。
さて、本日は2003年最初の一日。朝めざめて、昨夜の紅白の講評なぞしながら朝食。
私が「昨日の紅白、どれがよかった?」と尋ねると、I氏は、
「やっぱり中森明菜のバックのホーンセッションかな〜。あと鳥羽一郎が宇崎竜童と共演してて感動した!それから、石川さゆりの「天城越え」のベースもめっちゃかっこよかったし…」と、バンドマンらしい講評を。
フムフムと聞いていると、I氏は続けて「…でもさ、松浦亜弥、がんばってたよな。偉いよあのコは、ホントに」。
そしてI氏は「Yeah〜めっちゃ〜ホリディ〜♪」と口ずさみながら去っていった…
その後、某所へ初詣へ。おみくじを引くと末吉。「困難は多いが、頑張ればイイコトあるかも」というよーなことが書かれていて、「わざわざ書いていただかなくても、世の中そんなモンだということはわかってるゼ!」ってな感じだった。横ではI氏が凶を引いて凍りついていた。内容は「ええコトないやろけど、せいぜい頑張りなはれ」という具合だったらしく、それからI氏は半日機嫌が悪かった。
その後温泉に行って、風呂上がりに足つぼマッサージとコンピューター健康診断をやった。健康診断によると、私の体は弱酸性になっているらしい。「ショクセイカツ ニ チュウイ。ゴボウ トマト ガ ヨイ」等と書かれたレシートみたいな紙が出てきた。I氏は地ビールの飲み比べをしてはりました。
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