Diary
index|back|next
今日は下鴨神社と京都御苑の自然観察会へ。
下鴨神社の境内は、ムクノキ・エノキ・ケヤキが多いんだけど、1934年の室戸台風で大木が倒れた後に、クスノキもかなり植えられている。
あと、けっこう無秩序に「献木」が植えられていて、ちょっと植生としては不自然。
京都御苑は、江戸時代まで公家町だったところが公園となった場所。今は公家の庭園にあった樹木と後で植えられた樹木が混在している。
「この間の戦争」が応仁の乱を指す京都では<新しい>公園。しかし相当な大木・高木も多く、明治以来たかだか130年で木というのは大きくなるもんだなー・・・と思った。
 京都御苑の紅葉。
 紅葉その2。
index|back|next
|