コハルビヨリ
もくじまえつぎ


2002年11月15日(金) お泊り

何日か前のこと。

今日は電話こないな〜してみようかな〜と
軽い気持ちで電話をかけた。

彼「あ、今○○(私も知ってる女の先輩)の家。
  電車止まっちゃってさ、家帰れなくなっちゃって
  泊めてもらうことにしたんだけど…」



ぷち。





私もその人大好きよ。(女の子でも)その人とだけは二人で
遊んでもいいって言ったわよ。でもさ、私には何も連絡くれ
ないのに違う女の子と一晩一緒にいるのはどういうこと?し
かも私には話さないつもりだったの?なにそれ!!!!

いいけど。しょうがないもんね。おやすみ!!

ぶち。





事情が事情だし大人げないなあと思いながらも軽くキレましたね。

だっていくら好きでも側にいたくても、実際に側にいるのは
その女の先輩で…。なにも起こらないのはわかってるけど
それでもくやしくて。携帯を投げて泣いて。




彼はその電話の後すぐにメールをくれた。
素直に謝ってくれたしいつもならとても嬉しい言葉もあったの
だけれど、まだ気持ちがおさまってない私はひどいことを
言いそうで返事はしなかった。

次の日の朝も電話くれて、ちゃんと仲直りしたけれど。

だめだあ私。わがままかな。



はやく近くに行きたいよ。抱きしめてよ。


コハル |メール ひとりごと。

文字が変わる投票ボタン↑
My追加