コハルビヨリ
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2003年02月01日(土) 二人暮し

彼の理想のお部屋。

電話で説明してくれて、それを聞きながら自分で
そのお部屋の間取りを描いて。
もう早く一緒に住みたくてしょうがない。

たまにわたしはこれ以上ないってくらいの笑顔をする
らしいのだけれど、はじめてその笑顔を彼に見せたのは
彼と一緒にふとんのカバーを買いに行ったときのこと。

そういう生活とつながりのあるものを彼と買いに行くのが
すごい好き。いっしょにいるんだなーって実感する。

「俺がお金貯めてるのは他の誰のためじゃなくてお前と
 一緒に暮らすためだから。全部お前が居ることを前提に
 考えてるんだよ。」

うれしい。ちょっと泣きそうになるくらい。



ほんとは今すぐ君のところへ行きたいけど。
君が想ってくれることを武器にわたしはもう少し強くなる。


コハル |メール ひとりごと。

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