コハルビヨリ
もくじまえつぎ


2003年02月23日(日) いい子いい子

今日は二日ぶりの電話。

なのにバイト中の着信を見てかけ直したら
「ごはん食べてるからまたあとで!(もぐもぐ)」

…は〜い(がっくり)。

しかもかけ直してきたのは2時間以上あと。
どんだけ時間かけてご飯食べるの君は。

でも。その電話で。

「やばーい。遠距離はじめてから今まででいちばん
 お前に会いたい。今すぐ山形まで車で行きたいよ。
 いい子いい子したい。」

来てください。してください(熱望)。

わたしががっくりしてたことに気付いてたのかわからない
けど、わたしを喜ばせるタイミングがすばらしいね(笑)。

ほんとに君の言葉で一喜一憂。



ごはんに負けたあと電話を待っている間、ここ二日間、
わたしを想う時間は彼にあったのか?とちょっぴりさみしい
気分になってた。一瞬でいいからわたしのこと思い出して
ほしいんだもん。

でもちょっと落ち着いたらそんなことより次かかってきたら
楽しく話そうと決心。できるだけ彼に優しくしたかった。
この二日間お仕事もバンドも忙しいのは分かってたから。
少なくとも今日はわたしのことを想ってくれた。

わたしが君の声を聞いて安心して眠るように、
君にも私の声が心地よいものであってほしい。

たくさんの気持ちを君に貰ってる。それももちろんだけど
たぶんわたしは君に甘えられて、わがままに振り回されて、
心の支えになれたらそれで幸せなんだと思う。

それが幸せなんだと思う。

わたしには君が必要。
君にはわたしが必要。

そう思える間は強くいられるよ。

君が頑張ってるのにへこたれるわけにはいかないもの。



コハル |メール ひとりごと。

文字が変わる投票ボタン↑
My追加