ゲームは一日一時間
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インパ日記
世の中には二種類の人間がいる。 酒を飲んでいて、瓶の中身が半分になって。 『もう半分しかない』と思う人間と、『まだ半分ある』と思う人間だ。
僕は後者になりたいと、そう思う。 けちけち生きていくのは性に合わないし。 残り時間を常に考えるとなると、追い詰められた生き方しか僕にはできないから。 だから僕は後者になりたい。今を楽しみたい。 そういう意味で僕はとても享楽主義者であり、現世的であり、刹那主義者である。 別に生まれたときからこういう性格なわけではない。自分でそう決めたのだ。 いくら待っても、ささやかにつつましく生きても、お金持ちのおじいさんが迎えに来てくれるわけじゃない。 小さく小さく、何に使ったかも思い出せないような些細なことに時間と金を使うのは嫌だ。 安物買いの銭失いをするのはやめようと、ある時そう決めた。 僕は、たとえ後から無駄に思えても、やりたいことは全部やっておきたいのだ。
だから夏休み残り時間が十日を切って、学校の勉強もパソコンの勉強も全くしてなくっても、僕は嘆いたりしない。 そう、決して嘆いたりなどするものか。 昨日今日と縫い物をして、明日なんて野外撮影に挑戦してやる。 今を生きる。僕はしっかりと今を生きて生きたい。 来月のことなんて知るもんか(駄目人間)
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