世界に一つだけの花 - 2004年02月11日(水) 今日は12℃くらいまで気温が上がったようです。 世の中は休日のようですが、いつもと同じ一日だったなぁ。 先日買ったんですよね、CD。「世界に一つだけの花」。 ずっといい曲だと思ってて、今度買おう今度買おうと思ってるうちに、年を越してしまった(笑) とっても槙原典之の曲だけど、SMAPに提供したことで、よりたくさんの人に聴かれることになったのかもね。 いまだにとても売れてるようです。 で、今日、紅白歌合戦の再放送があって、 わたしはどーーーーーーっしても見たかったわけなんですよ。 もちろんSMAPの歌ってるところが。 生放送も見たんだけどね、釘付けになってました。 歌は上手ではないと思うんだけど、なぜか釘付けに。 CD聞いてて気づきました。 木村拓哉の声がとても好きみたいです。今更ですが(笑) CD聞いてて、他のメンバーが歌ってるところは口ずさんでても、 木村拓哉のところは、じぃーーっと聞き入ってしまう。 男の人の外見の好みには特に好きなタイプはないけど、声が好き!とうい人ならたくさんいます。 声フェチ?(笑) でもキムタクって、あまりにもみんながかっこいいって言うので、 わたしはそういうのに反発してしまうタイプで、ふんっ、そうかぁー?って 頑張ってたんだけど、やっぱりかっこいい。降参しようと思う。 格好つけて格好がつくところがかっこいいんだと思う。 そういえば、ドラマもほとんど見てるなーぁ。 『あすなろ白書』の取手クンから見てるなぁ。 もう10年以上も前ではないかっ(笑) そんなわけで、ビデオに撮った紅白の「世界に一つだけの花」を繰り返し見続ける自分がちょっと怖い。 ライブのDVDを買う日も近いと思われる・・・(笑) 紅白が気になって、後半の後半は集中して見られなかったんだけど、U−23のロシア戦。 得点は1−1だったけど、さすがにイランとは違ったね。 結果が全てだというなら、評価できる結果でしょう。 でも、見ててすごく差があったのは、ゴール前へのボールの精度が違うと思った。 強い相手とできてよかったなー 平山はやっぱり他の人と違うよね。 シュートまでの一連の彼の動きはスローモーションを見てるよう。 最初のトラップが完璧だと、無駄な動きをしなくていいから、 ばたばたと動く必要もなくて、そう見えるのかもしれない。 なんとか大きく育ってくれ〜〜〜 劇的な環境の変化が悪い影響を与えないように・・・。 だって、一ヶ月前まで制服着て学校通って、同級生とサッカー部でサッカーしてたんだよ〜 18歳でも世界のビッグクラブでプレイする選手もいるけど、環境が違う。 周りがスターに仕立て損なって消えていった選手のようにならないように・・・。 いい意味で、ちょっと鈍いイメージがあるので、周りに惑わされずすくすく育って下さい。 テレビの対談の中で、松井秀喜がイチローに「もしかして鈍い?」と冗談交じりに言われていたけど、 「そうかもしれない」と真顔で答える松井に、ちょっと感動したことがある。 ストイックなほど自分を追い込んで、自分に害をなすであろうと感じるものを全て拒絶しながら進化してきたイチローと、 来るものは拒まず、毒を毒とも思わず自分の中を通しつつ成長してしまうような松井秀喜と、 本当に対照的で、どちらも魅力的な二人だったけど、わたしは後者に憧れる。 ...
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