■■■ dairy ■■■...パンジー

 

 

- 2005年05月16日(月)


はぁ〜、ひっさびさに平日の昼間に家にいる気がする。
とってもお天気が良くて、でも暑いことはなく、家の中はひんやりしてて気持ちいい。
5月っていいなー。
梅雨なんてくるなーぁ。

お洗濯して掃除して、撮りためた写真をPCに入れて整理して、ってなんやかんやしてたら長女が帰ってきた。
家庭訪問週間で、とっても早く帰ってくる。
10分も家にいないで友達の家に遊びに行くって出てった。
子供はこうでなくっちゃ。
早く次女も勝手に遊びにいけー。
そしたらわたしの自由時間が増えるー(笑)


きのうの日曜で、今シーズンのイングランドプレミアリーグの全ての試合が終わってしまった。
今シーズンは、チェルシーが早々に優勝を決め、
アーセナルと熾烈な二位争いをしてくれるはずのユナイテッドが不甲斐なく、
リバプールもあっさり5位に終わってしまった。
しかしながら、最終戦を迎えるまでに、下位リーグへ降格する3チームが一つも決まっていないという事態だった。
降格する可能性があるのが4チームで、そのうちトップリーグに残留できるのは1チームだけ。
大変大変緊張感のある最終戦があちこちで行われて、昨夜のライブでは、
どこかのスタジアムで1点入るごとに、残留チームがめまぐるしく入れ替わるというスリルを味わえた。
それぞれのチームを応援しているファンにとっては、
違う意味だけど優勝するのと同じくらい心がキリキリするゲームだったでしょう。
そんな中、プレミアリーグに残留を決めたのは、
稲本の所属している、最終戦前まではポイントで最下位だったチームだった。
いやはや勝負というのはわからないものだ。
わたしがライブで観たのは、ユナイテッドに負けて降格が決まってしまったチームの試合だったけど、
ピッチにがっくり膝を落とす選手たちに送られる、ファンからの大声援には、
ちょっぴり心が熱くなった。
このファンのためにも、一年でトップリーグに戻ってくる、と選手達は強く心に思ってるに違いない。

シーズン終わっちゃったなー、と思うとさみしいけど、
「13週間の辛抱です」というコメントを聞いて、
来シーズンなんてすぐだな〜、って思った(笑)
それにまだ、FAカップ決勝とチャンピオンズリーグの決勝がある!






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