2001年01月20日(土) 甘いで うまいで

昨夜からへんてこ生活を繰り広げているきっぺです。

昨夜は今日未明4時に就寝。俺のアパートにボードを置いてる友達が今日ボードに行くと言うので8時くらいに来る。爆眠。それから日本の友達に電話。10時前までしたっけ。久しぶりで話が盛り上がりまくり。そんでまた就寝。

昼の1時に目覚めてユタカとユキホほんでマリコンっていう友達達と遊びに行く。っていっても近くのセックスショップに日本へのお土産を買いに行っただけなんやけど。カップルが真剣に大人のおもちゃ選んでるのが「これはオープンなんか?」とまじ悩んだ。店のねーちゃんがかわいかった。

それから甘いものが喰いたかったので街のクレープ屋に行ったがなんと定休日。週末にでも休むカナダ人のすごいところを見せつけられた。その後ビデオを借りてマリコンの家に行った。それからサワコが合流して飯を喰らい昼間喰いそびれたクレープのあだ討ちとしてチーズケーキ喰いに行った。ホイップクリームがかかったプレーンのやつやったけど、ごっつうまい。やわらかいんやこれが。せやけど俺からしたらもっと甘くてよかったかなーっていう感じ。その後ハシゴしよーって街に戻ってきた。そこでサワコはんが帰宅。バスに乗ってケーキ屋まで行ったら混みまくりで持ち帰りでホワイトチョコレートチーズケーキ+クランベリーソースを買った。

それからマリコンが調子悪いとか言い出して帰宅したので、残ったユキホ&ユタカが俺の家に来た。くっちゃべってたんやけどな。

それにしてもケーキうめえ。俺、酒好きやけど甘いもん大好きやねん。助けてくれ。
もりもり喰うで。

明日はボードに行くつもりやったけど天気ものごっつわるそうやから 平日に行く事にした。

みたいな。
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■で■
全く、なんじゃかんじゃ時間なんかがあまってくると何していいかわからんわ。

最近マイナス思考ばっかりが先行してこの時間になると非常に滅入ってくる。
まあその1部でもここに書いたらすっきりするから書くわけやけど。文章はまずいけど読みたい人、よんでええで。
  

俺の存在とはなにかね。


中学の時しょっちゅうそんな事考えてた。
最近昔の事考えてたらふっと思い出したりして。最近思うんが俺と言う存在は「便利な道具」みたいな。「使ってみると結構いい。こりゃあいいわ。重宝するわー」ってな感じ。でも道具としての俺からしたら


「今日は体えらいわ。休ませてくれよ−」

って思うんやけど「俺はその為に生まれてきたし、皆わしを必要としてるんや」
と思ってしまう。休もうと思っても無理をする。実はわし独りになると時々被害妄想みたいなんが強くなってしまう時があるんよねー。直接会ってたりする人、気分悪くなるかもしらんけど、独りで考えてたまーにでてくるネガティブ思想。ひとりよがりみたいなもんやから気にすんな。

自己分析してみて俺とは。

 存在はあるけど内容が薄い人。

結構便利とか使えるとか思われてるけど実はそんな大事な事は無い、せやなー例えてみたらスキー場とであるドライバーみたいなもん。

ボードとかスキーの調整するのにドライバーは必要。

せやけどあらへん。

あっ!ドライバーや。

つかお つかお

結構固めにしめとこ。どうせ俺のものちゃうし無茶な使い方してもええやろ。

あっ!ドライバーバカになった。まあええわ。ボード直ったし。滑りいってこよ。

そんなもんでしかないんかなとか思う。必要でなくなったら存在は忘却される。もとい、俺がそう思ってるだけでホンマは俺と言う存在がそんなに必要とされてないんかもしらん。俺の鑑定サイトでつくりながら俺にぴったりやなーと思ったんが


「ラジオ体操第1の音楽」
あってもなくてもどっちでもいいがあるんやったらあったほうがいい
って奴ね。俺の場合はそれにむしろ位無い方ががうまくいく事もあるって付け加えられそうですわ。みたいな。ホンマ、俺と今身近に付き合ってる人達、気にしないで下さい。

たまに出てくる悪い考えです。


あっ、それから昔思い出した。昔の話を一つ。

ほとんど愚痴やけどね。前述とあんま関連性は無いけど俺の歴史。


よく中学高校で言われた言葉
「いいかげんにしなさい」
「輪に加わりなさい」
「長いものにまかれると言う事を憶えなさい」
「理屈はやめなさい」

云々。

中学の卒業式で俺は5組やったわけ。別れの歌かなんかを在校生に送る時に、在校生の方を向くかどうかでもめた。
中心人物は俺やったけど。5組は1番後ろ、則ち在校生と向かい合わんといかん。

「アホか。そんな事やってられるか。歌って無かったらばればれやん。」

今思ったら馬鹿げた話だが、1〜4組は全員賛成してた。最前列以外やったらそら一発契約でしょうが。

俺は最前列が嫌やったから熱弁を振るったね。5組の人たちはやっぱりそんな式前の実行委員の気紛れで呑気な最後列から最前列にされる事が嫌やったんやろ。皆が反対してた。先生も俺らの事は理解してくれていて、なーんも口出しせんかったのをよう憶えてる。

とりあえず多数決とかぬかしだして、何回か手を挙げさせたけど、5組だけが誰も挙手せず。あたりまえやん。嫌やから。何回やろうが一緒やろ?
そんなら今度は5組からでた卒業式実行委員のやつが(女)が泣いて訴え出した。男の方は「ハハハ−俺も嫌やからガンバレー」って言ってたけど。

その女の主張も面白く

「みんなの卒業式やから協力してよ」
「アホか。皆って1〜4組までやろが。5組以外の思い出に残る卒業式の為に5組がイヤイヤやれっていうんか?このどアホ。殺すぞ」

で更に泣かせる。みたいな。挙げ句の果てには放課後5組だけが居残り。実行委員の奴らが来てひたすら説得。

「意見がまとまるまで帰れません」

全体の20%が反対やったら諦めろよ。

「ふざけんな!もとから反対やろが!!そんなに後ろむきたかったらお前らのクラスが最前列こいや!!」
「あなたは退場して下さい。あなた抜きで多数決をとります」
笑わせてくれたわ。ボケ。俺は強制退場。
理由は「クラスに与える影響力が大きすぎるから」あいつらホンマぼんくらぞろいやったわ。それだけのみならず、クラスに何人かはかならずいるゴマスリ野郎。そいつが俺がおらんくなった瞬間実行委員にこびを売り出したらしい。ほんで最後に

「皆が実行委員に協力してくれたらすぐかえれるんやで」

脅迫しやがんの。
全く、何時間か皆頑張ってたみたいやけどいい加減に帰宅さしてくれへんからしぶしぶ賛成に回る奴がポツポツでてきたらしい。結局全員賛成になってしまった。
もちろん式当日はうちのクラスは、口ぱくなし又は黙ってふらふらしてるかぼそぼそ隣としゃべってたかしてた。逆に悪い印象やったらしい。

ああ、そうそうそのゴマスリ君は卒業後俺に直接の害をもたらしたので数年後俺にしばきまされてしまうという事件に巻き込まれるんやけどな。

言いたい事をバシバシ言って、やりたい事がんがんやるだけで先生から変にマークされたり、リーダー的存在の人から嫌われていた男。それが俺。
いつもの事やけど脈絡もポイントもずれてるみたいな。ああ、文章書くのへたくそや。


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