- 2004年05月27日(木) 横浜野郎
しんみりきっぺです。
信じがたい現実。
ご愁傷がんばるば。
今朝、朝4時半に起きまして午前6時半発東京行きの新幹線に飛び乗った僕。
今日は中学高校時代の友達の告別式でした。
2人で行ったんですが、2人とも午前2時くらいまで眠ることはできませんで、
激しい寝不足状態でしたが、電車の中では懐かしい話に花が咲きまくり、大満開で
眠ることなく新横浜着。
ベラベラと大声で話しつつ、横浜線に乗り込み斎場へと向かいました。
先日、彼とは別の友達と友達のお葬式に出席する事について話した時に
非常に物悲しい気分になったのですが、まさかこんな形で訪れるとは
夢にも思っていませんでした。
彼と最後に会ったのは成人式で、その後僕はカナダへ。
彼は地方の大学に行き、彼は大学の研修で外国を転々としていたようです。
僕は帰国後は「すぐ連絡取れるやろう」とメールもおざなりしていました。
今日、生前と変わり果てた姿を見てさすがの僕も涙せずにはいられませんでした。
連絡しときゃよかった。
つーか、はやすぎるやろ。
しょうみ、現実受け入れられへん。
彼は僕が目指す道を一足先に歩んでいました。
もっと生きていてくれたら、色々と話ができたのに。
実に悲しいことです。
彼は、志半ばで逝ってしまいました。
せっかく1人前になって活躍はこれからというときに、不運な事でした。
僕はもう、あとはありません。
もはや、やるしかありません。彼の意思を引き継ぐといえば大仰ですが
同じものを目指している者として、彼の分もがんばろうと心に誓った1日でした。
冥福を祈ってやむことはありません。
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