TERUKO'S Diary
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2003年04月18日(金) |
首都高バトルロワイヤル |
大森海岸から首都高に乗って、深夜家まで帰ってきました。 おごりで焼肉の会。 うちの会社のひとって空港の近くに住んでいるひと多いから、 この会社に入って蒲田やら穴守稲荷やら整備場やら 今まで行かなかったそんなとこに行きがちのわたし。
帰りは終電なくしてタクシーで首都高飛ばしました。 景色が全部ななめに見える。あの感覚を久しぶりに味わった。
レインボーブリッジや東京タワーが左や右に カーブを曲がるたびに見えるの。きらきら。
でもあれはわたしにしてみりゃあ、ただの電気だね!
夜の暗闇に光るそれらのものはきれいだけど、 すてきとかは思わない。 だからエリクトリカルパレードだっけ? あれに感動したこともなし。
みんなが見てるものは、そこに見られるために 電気灯してきらきら輝いているんだもん。
自分の思い出とかを他のひとと同じことで 共有するのはいや。
でも深夜すてきなドライブをしたい 自分もいたりして、ぜんぜん矛盾してるじゃん!
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