Ecco un ragazzo.
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最近、私は気配を消すことも 人の心に入り込むこともしなくなった その必要がないからなだけだが・・・。
足音を消し、気配を消し人の背後にせまり そうして人を驚かせる悪趣味な楽しみだが そういうことをしたい人すら今の私のまわりにいない
人の心を読み 人を言い負かす そういった楽しみをできる相手もいない
楽しくないんだよ 毎日が
私の力は 今は楽しむための力ではなく 心を乱すための力に変わってしまった
人の心を読み 些細な事であれ 私を否定するようなものであれば 心が乱される 腹も立てるし、苦しくもなるし泣きたくもなってくる。 わかりもしない人は放っておけばよいのだが そうは私も大人ではない。
少々きれいな表現をしてしまったね、 はっきりと言えば私は鈍感ではないうえに繊細なのだ。
私という人間を知る者はいない。 知られたくないから私はいつも私ではないのだ。
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