Ecco un ragazzo.
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2002年12月12日(木)

徐々に真冬と化してゆく街並み
イルミネーション満開に
ロマンスは感じない
それよりも
二人、夜空を眺めていたい

私の想う人よ
貴女は私が見つけることの出来た
たったひとつの星

だから私は貴女を眺めていることしか
出来ないのです
星と星が触れ合うことを望めば
破滅あるのみ
私は来年の冬には流れ星となる身

永久の愛というものが本当にあるのならば
来年の今頃はお互いの星を
夜空に見つけているはず






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