前略 エイシンプレストン様
という感じのトップページを作って更新しようと思ったのですが、画像ファイルの読み込みが上手くいかない。フォトショップが起動しない。エディターは消えている。そんなこんなで更新できない・・・・・・。いや、字だけなら更新できるわけですが、どうしてもプレストンの写真を使いたい。んー。
先月末に北橋調教師が勇退されました。コメントでエイシンプレストンについて触れられていました。ご覧になられたでしょうか。それにも触れてTOPのみ更新したかったのです。ちなみに、北橋調教師のコメントは、ラジオNIKKEI競馬実況HPやスポーツ新聞各紙などで見る事ができます。(関東の引退調教師の記事だけのサイトもありましたが)
【エイシンプレストンは非常に頑張ってくれた馬で、祐一(福永祐一騎手)を育ててくれた馬ともいえるのではないでしょうか。】(ラジオNIKKEI競馬実況HPより)
そんな風に一人の騎手を育てたエイシンプレストンは、3年目の今年は、種付け料が大幅に下がり、100万円と設定されました。(あれ、私、勝手にエイシンサンディと同じ80万だと思ってた・・・・・・何故?あっ、ワシントンが同じなのか)1年目が48頭、2年目が25頭。3年目は多くの種牡馬たちが種付け頭数を減らす傾向にある為の値下げだと思うので、3年目の今年も昨年くらいの頭数が集まってくれればと思います。(いや、もっとこい!というのが本音ですが)
北橋厩舎の皆さんは、解散後どこへ行かれるんでしょうか?サイドワインダーなどは瀬戸口厩舎に転厩が決まっているようですが、調教助手や厩務員の方々の行方が気になります。どなたかが調教師として開業されて、プレストン産駒を手がけてくれる日がいつか来る事を願うばかりです。
前回の日記から随分日が経っているわけですが、結局言いたかったことは、目の前で見たプレストンはかなり【良い馬】でした。 旅の最終日、フイルムを買うという事が頭に浮かばなかった私は、フィルムの切れたカメラを握り締めたまま、ただただプレストンの姿を目に焼き付けようと必死でした。 そう、たとえ、プレストンがトイレをする為に、柵の1メートほど内回りをぐるぐると回って途中で人に気がつき、『なんだい?』と顔を出しそして、その逆にいた私の方の角へやって来て、『フムフム』と鼻を鳴らしトイレ場の確認後、モヨウしそのついでに、『おいおい。何みてんのさ?』的にやって来てくれたとしても。
あー。私、G1馬のトイレ姿を見ちゃったんだなあ。
2006年03月02日(木)
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