先日、渋谷にかかったぼだふぉん大看板を見ながら、 「だって〜、准一が11/1までに愛する人を決めろって言うんだもん〜。決めたっ!ひーくんっっ!」 と言ったら、 「じゃあ、あとは電話番号だけだね」 と、とても冷静に友人に言われた。 とりあえず、はしゃぎすぎ。私。
が、私がはしゃいでも仕方ないくらいぼだふぉんの准坊は美しく、あ〜、この子をもうすぐ近くで見れるんだーと思うと、街中であるにもかかわらず、ついつい頬が緩んでしまう。 (准に関しては、席云々関係なく、いつも「あ…また准一だ…」というくらいご縁があるため、今回も必ずや近くで見れるだろうと。その代わりに、長野くんとのご縁はきっぱり笑顔でナッシング)
翻って何かのテレビ誌にあった准坊の10年前を顧みて、の、 「夜ゲームしてて、坂本君に早く寝ろって言われるくらい子供だったからねー」 という言葉がとても印象的だった。 そりゃー子供だなぁ、と。 そして、准坊のその言葉を引き出すことになった彼の回顧。 「デブイベか何かで、ファンの子が押し寄せ過ぎて?パニックになり、イベは中止になりかけたけど、坂本君と長野君が偉い人に何とか行いたいとお願いしていて、坂本君、俺ら(残り4人?)にも一生懸命何か言ってたのが記憶にある、何を言ってたかは覚えてないけど」 そんな准坊の言葉を受けて、坂本君が言った 「大人が焦っている姿って、子供には印象的だからなぁ」 という台詞もなかなか味わい深い。
10周年を顧みるには、どうやら坂本君と准坊の年齢差は外せないようで、先日のミュージアムのトークでも准坊は坂本君をして「初めて身近で見る大人だった」と言ってた。そしてそれに、森田さんの名言(ネタバレ?なので白字。行かれる方は直接聞いていただきたい!)「初めて見るチンピラだった」に続くのだが(未だにコレ思い出して爆笑してる私って…)、とにかく、ここ数年の坂本君の肩の力の抜け具合を見ていると、やっぱり昔は子供を3人(4人?)も抱えて、精神的にかなり頑張っていたんだろうなぁ、と思う。
しかしそれはブイに限らず、考えてみれば(大きく括ると)、中居君が慎吾ちゃんを育て、茂が長瀬を育て、そして、坂本君は剛健准を育てているけれど、坂本君、一人で3人か。そりゃー大変だったろう(笑)。あのポテンシャルの弱さで(コラ)。
しかし、こんな風に、昔の年齢差を顧みることが出来ることも、年の差グループの醍醐味かもしれないな。 なんて書きつつ、コンサート楽しみ。超楽しみ。話投げっぱなし。
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