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日々のモエログ

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2005年11月03日(木)
未来に向かってる、かんじ。(修正アリ)

昨日、代々木初日に行って来た。
そんで、今日は日勤で(希望休を取ったら夜勤が組めなくなったと思ったら、すかさず日勤を入れられ…容赦ない…)午後から仕事だった。
んなもんで、午前中、フタタビ渋谷の地に降り立ち、友人とミュージアムに行った。
しかし、アレだな。先日、日曜の昼間、私と友人(その時は別の友人)は、あふれんばかりの一般の人々に何とかバレないように(バレバレだけど)、逃げるようにミュージアムの入り口に駆け込んだのだが、今日は、午前9時半と朝早いのもあって一般の人はほとんどおらず、ミュージアムあたり一帯は、完全なるヲタ共和国と化していた。いやー、スターウォーズもビックリ(コラ)。
それにしても、ヲ友達が多いと気も大きくなるねぇ。駆け込むことなく、ゆったりとお大尽に会場に入った。
そんでもって、その後、まるで聖地巡礼のように、パルコ、タワレコと巡った後、大阪に帰る友人と別れて仕事に行った。
それにしても、今日は、渋谷の町にブイファンが溢れていたはずだ(笑)。



そして、フワフワと妄想しながら働いた。
その割には、ソワソワと進行具合を気にしていた。時計を見ながら、「あ、コンサートはじまった…」「あ…今頃ひーくんが…」とか。
結構必死です。私。

でも、必死になっても仕方ないほど、昨日のコンサートは素晴らしかった。
席が鬼良かったこともある。
でも、それ以上に、とにかくいろんなことが素晴しかった。
10年続けて来た彼らの凄さが、そこに確かにあった。
でも、不思議と、コンサート自体は、あまり10年の集大成ということを感じさせなかった。
どちらかというと、新しいスタートという印象が強い。
誰かが言ってたような気がするけど。10周年は通過点だって。それともちょっと違う。
目的地はどこか分からないけど、多分、もう本人達の力の及ばないところでいろんなことが定められていて、一条の光が彼らをそこに導いている。
彼らを導くその光は、確実に、今以上に素晴らしいであろう、期待とか希望とか幸せとか、そんなのがいっぱいの未来に照準を合わせている。
そして、流れに逆らわず、自然にその光の射す方へ向かっている途中の、彼らのあるワンシーンを切り取って見せてもらった、って、そんな感じ。(個人的な感覚なので超支離滅裂。すんません)


また、この場でお礼を言うのもアレですが、昨日プレゼントをくれた友人、本当にありがとうございました。嬉しかったアルよ。ちょっと泣きそうになったアルよ。
そして何よりも。チケットを取ってくれた友よ。本当に本当にありがとう。最高の誕生日でした!とてもいい一年になりそう!
ちっこいひーくん、大切にするね。あと、昨日、おニュウのおぶうが見れなくて残念だったよー>超私信。



それにしても、色々とすごかった。昨日、占いで★5つ、なんて、最高の運勢で。どんなことが起こるかと思っていたら、えらいことになった。
今後、友人や友人の妹さんが誕生日の日にコンサートを迎えることが出来るということで、わたくしが保証しましょう!きっと、誕生日コンにはステキなことが起こりますよー!!!


なんていいつつ、コン内容については、また後日。
(昨日、調子に乗ってミニスカートはいたから、風邪をひいたかもしれない。明日も仕事なんで寝ます。)

が。わざわざコレだけは!井ノ原くんと二人の曲。ナンSKA!あの曲の殺傷能力は!
長野くんのあまりの可愛らしさに、臨界点超えて、廃人になりそうだった。否、多分少しなってた。おかげでその後しばらく朦朧としていた。記憶が無い。もっとも、今となっては、何がどう可愛かったのかすらよく覚えてないが、とにかく、恐ろしいほど可愛かった(もー支離滅裂)。


あーもう、大好きー!





(注)例のアレ(!)の部分をアップしていましたが、ちょっと早めにレポが書けそうなので一旦下げます。お待ち下さいませ。
レポ書いていたら思い出したけど、感動の嵐を巻き起こしつつも、実は、突っ込みどころも満載だった。
せっかくの10周年、水を差しちゃいけないから皆言わなかったけど、後で答え合わせしたら、皆同じことを考えてたのねー、なんてことも。
(主に坂本さん方面。ラストの豹柄の袖はある意味必見。でも、泣きたい人は見ないほうがいいと思う。ちょちょぎ出ていた涙もぶっ飛ぶインパクト。)