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日々のモエログ

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2006年02月27日(月)
超他人事。

コレを書かない訳にはいかないなぁ。

2ndハウス第7話。
実は、気合が入りすぎて「落ちてる時に見てなるものか!」と、ここ2回くらい見てなかったのですが、この間友人の家でうっかり、2回飛ばしなのに見てしまった。
でも、2回飛ばしてても全然余裕でした(ビデオを録る関係で、毎回次回予告だけは見ていたし)

あのドラマ、本編もさることながら、始まる前の
「この後は2ndハウス」
って言うのもなかなか見どころがあるのと思うのですが、や〜、第7回、爆笑してしまった。

シチュエーション的には最高だった。
上半身ハ・ダ・カの三澤耕一33歳と、シーツに包まったアキちゃんが一緒に「この後は2ndハウス」と言っている。
ここまでは最高で、ぎゃっ!!(卒倒)だったのだが、その後が爆笑だった。


アキちゃんが、エロカワイイ様子で、
「ちちんぷいぷい、大きくなぁれ〜(何がどうかはこの際割愛)」
と言ってる横で、三澤耕一33歳は、全くの他人事の顔してるんだ、コレが。
アキちゃん見ながら穏やかに笑ってるって言えば聞こえがいいが、ナンだろう、意に介さず?ひとごと?あぁ、あの様子を的確に表す言葉を操れる日本語力が欲しい。

とにかく、アレだな。
三澤耕一33歳からは、アキちゃんに対する「萌え」というか「慈しみ」とか、そんな様子は全く汲み取れず、どっちかって言うと、アキちゃんの様子を見て萌えているであろう、テレビの前の男子諸君に対する「楽しんでね(ハート)」みたいな様子ばかりが見えてしまい、アキちゃんと二人、そんなエロい格好で同じ画面に映ってるのに、何でそんなに穏やかに他人事!?と、夜中、よその家にも関わらずひっくり返って笑ってしまった。

ま、そんなシーンで「他人事」に見えてしまう所に、三澤耕一33歳の演技者としての問題点(弱点?)があるような気がしないこともないのですが(比べるのもおこがましいが、コレがK村さんとかだったら、さぞエロいウハウハなことになってたと思う。好き嫌いはもう別の話で)、そんなことはこの際どうでもいいのです。

ちうか、話もなかなか面白く(てか、銀さん、超おいしい役じゃんー。かっこいいー)、最終回までちゃんと見れそう。
それよりも何よりも、もう、三澤耕一33歳がカワイイのー、首のシワさえ愛おしいのー(ハイ、脳炎)。
ひーくん、とってもいい仕事に恵まれたわぁ、と思っているのは、地球上で私だけなんでしょうか。