milukuの日記

2002年09月12日(木) 私を月まで連れてって

とゆう訳で今日は三時まで仕事して、その後、直行でw駅前の漫画喫茶に行ってきました。本当はk駅前のでっかい本屋へいって「げげげの鬼太郎」をかおうか迷ったんですが、自然と、漫画喫茶へアシが向いてました。



つーか、極楽!!!漫画喫茶!!!やばいくらいに、幸せを感じてしまいました!!!つーかそこは、完全個室な上に、マッサージチェアつきで、飲み物のみほうだい!!!で、漫画がぎっしり!!!幸せ-----!!!1週間くらい泊まって漫画を読み尽くそうかと思いましたが、我に返ってやめました。(つーか、あきるっちゅうの)


まあ、三時間パックで読んだ本はこちら、「花になれ」(マーガレット/作者忘れた)まあ、高価本なので面白いかなーと思って読んでみました。(とゆうか、疲れてるとき読むのはだいたい少女漫画なのです/なぜかとゆうと、コマが大きくて字が少ないから読みやすい)話は、まあ、そこそこといった感じで、設定的にもあんまり、見たことないから始めはおもしろいかなーと思ったんですが、参巻までは、話が大きくなりすぎで、登場人物が多くなっちゃって、ラストにもってくような話が先にきてるんで、後がだんだんテンションさがる感じ(頭文字Dやスレイヤーズみたいな)でもったいないなーって感じ。後、主人公を巡って男の子がとりあいしているのの繰り返しなので、10巻くらいでちょっと飽きがきた。(それを考えると、同じとりあいっこをしている王家の紋章は45巻もでてるので、すごいって感じですが)16巻まででてるけど、10巻で中断。


「昴」10巻(小学館/曽田正人)相変わらず、面白いし、早く続きが読みたいところ。とにかく、テンションが高いし、いままで少女漫画の独占場だった「バレェ」をここまで表現するのは見事。ただ、でている複線がちゃんと後で機能するのか、思いつきで書いてるのか不安定なところがあるので、それがちょっとネック。読み返すと、矛盾しているところがあるんじゃないかなーって感じです。ただし、いままでの曽田先生の作品よりも、この作品は本質的にずっと深くなってるのがすごいと思いました。「シャカリキ」読みたい。

後、20分余ってたんですが、中途半端になるので読むのをやめて、「ブックオフ」へ。(漫画三昧ですな!!)つーか、昨日もブックオフへ行って「げげげの鬼太郎ありませんか?」ときいて、店員さんを困らせた私。


かってきたのはこちら!!「ギャラリーフェイク」1巻〜11巻(小学館/細田不二彦)「私を月まで連れてって」全4巻(小学館/竹宮恵子)「いくえみ綾THE BEST」(小学館)「不思議クリニック」2巻(朝日ソノラマ/堆木庸)

ちなみに、ほとんど100円すごい品揃えいいんですが....さすが、駅前にあるとちがうのかなー。うちの店で300円で買った「妙技の報酬」(岡野玲子)も100円で二冊もでてて、びっくりした。つーか、こっちで買えばよかった。

あと、「どろろ」(秋田書店/手塚治)もあったけど、文庫サイズなのでやめた。あんまし、文庫サイズって好きじゃない。なんでかとゆうと、小さい上に値段が高いから。(その分、あついけど)350円だったので、だったら新品の復刻版を420円で買ったほうがいいなと。後、デビルマンの復刻版もあってちょっと引かれたけど、250円だったのでやめた。なんつーか、最近けちかも。

この後、買ってきた本よんで、今日は寝マス・・…


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