milukuの日記

2003年12月30日(火) アフタヌーンティでお茶/ 追加

教授から電話がきました。卒論すごいやり直し。なにより、卒論の優劣よりもその書き方に、あたしの欠点がもろにでてて自己嫌悪。と、いうのも投稿のマンガの方もアシスタント先の先生から、原稿用紙の使い方がおかしいとゆう指摘と、さらに説明不足(読者の存在無視)が多いとゆう指摘を受けました。卒論も教授から、論文の書き方(章、文、節)ができてないのと、単語だけでてきて説明不足、直感でかいてて実証性がないと言われました。(でも、考察は面白いとほめてくれたけど)もう、自分に悔しくて泣きました!自分の敵は自分だよほんとに。なさけない。








そんな訳で、地元のアフタヌーンティ(駅前にあったのです!!)で、マスカットティを飲んでおりました。↑はその時に携帯から書いていたモノです。今読み返すと、別にリテイクくらったくらい、次にいかせばええやんといった感じなんですが、その時はもりあがってるので(一人もりあがり)、どうしようもありません。あーつかれた。(何もしてないけど。)

つーか、もう一章必要とか、フィールドワークがたんないとか、実証する数字が必要とか、いまからどうしたらいいんですか?(爆)みたいな。
うまく、ごまかすしかねえ(爆)



多分これねー、漫画(投稿作)の時にアシスタント先の先生と言われた事とリンクしちゃってこんなに思い詰めたんでしょう。


この一年で慣れたこと。

1怒られること
2自分の欠点と向き合うこと
3がんばるだけじゃダメだって事(方向性)
4いろんな事言われること

少しは、成長しているんでしょうか。


しかしね、本音を言えば、、もういいかげんに投稿作をしあげたいんです!!
つーか、集中して一本で一気に仕上げたい。ほんとに。この一週間でやれるとこまで一気にやって、学校始まってからトーンとかやろうとおもってたのに。

卒論のリテイク箇所がたくさんあるので、こりゃ13日(提出日)まで卒論でとられそう。
後半からは、アシスタントが始まるし。はぁーそのショックの方が大きいかも。気が抜けたってゆうより、また伸びるのか…ってゆう。(自業自得) 



でも、先生も一時間半も電話で話してくれたので(爆)、とゆうよりわたしよりわたしの卒論を深く読んでくれてました。むしろ、先生が再構築したってゆうか(爆)
そこまで、真剣にやってくれる先生にも感謝です。
あと、最後の最後で考察とその、ひらめき(直感)は面白いって褒めてくれましたよ。それだけが救いでした。まじで。説明がたんないって言われましたが。


あー、しかしやっつけ仕事したら自分に返ってきましたよ(あいたた)
妥協しちゃだめですね。

明日は友だちの家で、年越しで漫画描こうっていってたんですが(しかも、女二人で/てっちゃんみたいな事やってますね。二年乗りってゆうか、二年描き??みたいな)卒論になりそう!!いやだ!!!漫画描く!!!


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